「マガマガ・メモリー」を書いてみて
新型コロナウイルスによって、考えさせられたこと、したいと思ったことがあって、記事を書いた。
思えば、大学に入ってから、学校のレポート課題や授業の課題以外で文章を書くのははじめてだった。
だれかに課題としてやれと言われなければ筆を取れなかった自分が、こうして異例の長い春休みに、時間をかけてひとつの記事を仕上げたのは自由研究的な達成感があった。それに、そこまでわたしの背中を押してくれた「ことばで誰かを救いたい」という気持ち、それと書き切るまでを手伝い、見守り、支えてくれた友