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続・花を買った話

前回の花を買った話から、ちょっと時間が経ったのでその後の話を書こうと思います。

毎日コツコツ継続するのが苦手な人間なので、水換えに飽きてせっかくの花を枯れさせてしまうのでは、と思っていた私。現在なんとか花のお世話は続いております。良かった。

これは前回のnoteに載せた、買ったばかりの花。
まだまだ蕾っぽさの残る感じでした。

これは昨日の朝に花瓶に移す前のお花。上の写真よりも赤い花が開いているんですよ。同じアングルじゃないからわかりにくいけど小さい変化がかわいい。
このビールグラスにずっと生けてたのですが、こうやって見るとしっくり来ているような気がしなくもない。ただし水の減りがかなり早いので、一輪挿しはいけるけど複数生けると水換えに注意を払ってやらねば、となります。

花瓶に入れ替えました。
人が少ない時を見計らって100均で花瓶と花鋏だけ取り急ぎ買ってきました。茎を切るのが楽になって最高です。最初は応急処置としてキッチンばさみを母から借りてたのですが、やっぱり餅は餅屋ですね。
どうでもいい話ですが、風呂場の壁が我が家で一番写真映えする場所なのでは、と気づきました。この2枚は風呂場で撮ってます。映える。

ビールグラスと同じノリで底に茎が付くように生けたせいで窮屈そうな写真になってしまったので、後でいい感じに調節しました。

調整した後の写真。
花を育てる初心者すぎるのでどうしてもバランスがおかしくなってしまう。窮屈さは減った代わりにカーネーションがフリーダムになりました。

こうやって見ると、一枚目の写真よりもこっちの方が実の色が濃かったり、赤い花が開いているのがわかりやすいなあと思います。生き物の成長を見守るのは結構楽しい。あとかわいい。

しかし水が少なかったのか、水換えの途中で実のついた枝からパラパラと小さい葉が落ちてきたり、赤い花もちょっとカサッとしてるところがあったりして、私の手入れが甘かったのかしらと心配しています。単に切り花の寿命としてこのくらいでじわじわ枯れる方向に向かうんでしょうか。
地味に水換えサボってごめんやで…2日に一回くらいでもいけると思ってたんや…。

とりあえず花瓶に移して水を入れられる量が増えたので、花屋でもらった栄養剤を水に入れて様子を見ています。なんとなく一週間と少しくらいは元気に咲きつづけると思い込んでいたので、実際どのくらい持つのかそわそわしています。

なんやかんやと楽しいので、またしばらくしたら記録します。


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