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大谷翔平と有名プロスポーツ選手の名言共通点① -夢・目標編-

おはようございます。中小企業診断士、社会保険労務士の萬屋です。

今日からの内容は、社労士や診断士とは全く関係ありません笑。単に私が好きなことを書かせていただきます。

私はいろいろなスポーツを観るのが好きですが、試合を観るだけでなくその選手について調べるのも好きでして、中でも特に気になるのが『好きな選手がどんな発言をしているか』、です。

厳しいプロスポーツの世界で勝ち上がるためにどんな考え方をしているのかを知ることはビジネスにおいても非常に役立ちますし、世界一流の選手はだいたい似たような考え方をしていることがわかってきます。

また、言葉を見るだけでも身震いするような名言だらけです。物事が思い通りうまくいかないとき、逆境に立たされているときにこういった言葉を見ると、ものすごい勇気と熱とをもらうことができます(私の場合)。

前置きが長くなりましたが今週は、今を時めく大谷翔平選手と他の超一流プロスポーツ選手の発言の共通点を見出したいと思います。

初日の今日は『夢・目標』というテーマで、
"大谷翔平(野球)"
三笘薫(サッカー)"
"八村塁(バスケットボール)"
"イチロー(野球)"
の名言をご紹介していきます。

誰もが知っている名選手もいれば、大谷をはじめ、三笘や八村のような新時代のスターからも学べることがたくさんあります。


大谷翔平選手の「夢・目標」に関する言葉

160キロを目標にした時、出来ないと決めつけたら終わりだと思って3年間やってきました。

大谷翔平

誰も投げていないボールを投げたいと思って研究しています。

大谷翔平

誰もやったことがないようなことをやりたい。野茂英雄さんもそうですし、成功すれば高校からメジャーへという道も拓けると思う。

大谷翔平

世界の歴史に残るような記録を作りたい。

大谷翔平

自分がどこまで出来るかということに関しては制限はいりません。

大谷翔平

成功するとか失敗するとか僕には関係ない。それをやってみる事の方が大事。

大谷翔平

自分がどういう選手になるのかは自分で決めることだと思います。

大谷翔平

人生が夢をつくるんじゃない。夢が人生をつくるんだ。

大谷翔平

三笘薫選手の「夢・目標」に関する言葉

僕には、後世に語り継がれる選手になるという目標があります。誰もが僕の名前を見ただけで、どんな選手だったのか、思い浮かぶような存在になりたいんです。

三笘薫

僕はヒーローになりたい。

三笘薫

八村塁選手の「夢・目標」に関する言葉

中学時代のコーチは練習で目の前でこう言いました。『お前はNBAに行くんだ』。僕は若くて、バカだったので、彼の言葉を信じました。「そうだ、NBAに行くんだ」ってね。

八村塁

世界で戦って、いろいろな経験をして米国の強い大学に行こうと決心できました。世界選手権に出たことで、夢が目標になったんじゃないかなと思います。

八村塁

今まで夢だったものがだんだん目標になってきて、今こうやってステージに立って、ほんと夢を見てる感じです。

八村塁

すごくワクワクしています。日本のために偉大なアスリートになりたい。

八村塁

子どもたちにいい影響を与えられるような選手になりたい。

八村塁

イチロー選手の「夢・目標」に関する言葉

夢は近づくと目標に変わる。

イチロー

まとめ

いかがでしたでしょうか。

もちろん彼らには全く敵いませんし道半ばですが、私もこういった言葉たちに勇気をもらい背中を押してもらいながら、未経験の仕事にチャレンジしたり、異業種や海外資本・規模の異なる会社に転職したり、国家資格にチャレンジしたり、独立して会社を作ったり(今ここ)、キャリアを自分なりに少しずつ積み上げてきました。大谷翔平はここ数年で出てきましたが、見習いたい人はいつの時代もたくさんいます。

きっと読んでくれた皆様なりに一流選手の考え方の共通点を見出していただけたことと思います。また、感じ方は個々人によって違っていいので、私が陳腐な言葉で"まとめ"を書く必要さえないだろうと思っています(じゃあ"
まとめ"の項目作るなよ!というご指摘は甘んじてお受けします笑)。

それではまた明日!

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