見出し画像

たまにはトレード記事を

少額トレードのススメ

Skiyaki 3995

チャート

画像2

取引明細

画像2

スキヤキ 3995

06/15 09:10 
SKIYAKIがカイ気配スタート、第1四半期営業益2.1倍で通期進捗率68%


このニュースを受けてスト高していた株価が落ち着くのを待ってから買った。

なぜ材料で買ったのか?経験上、同意付いて株価がストップしたものは、再度高値を超えてくる時が多く、現物といえど塩漬けになるような長期の機会損失を防ぐことができる。

もちろん、もっと下がる場合もあるが、持ち続ける明確な理由が無くならない限りは損切りしない。明確な理由がなく損切りばかりしていると損切り貧乏になる。

6月29日に578円買い。8月25日に861、3円売り。
売った理由は「よろずやの法則3」を使い、フィボナッチ・エクスパンション261.8%に届いたので。約2ヶ月ホールドして、ほぼ天井で売ることができた。

2020年7月31日安値456円まで落ちたが最小トレードなので、
この時の最大損失額が12,200円。十分我慢できるレベルです。

もし欲張って、ロットを張って買っていたなら持つことができただろうか?
安値456円の時に売らずにホールドしていたとして、見かけ損失1,000株で12万2千円、1万株なら122万、10万株、それ以上の株数なら?


ツイッターを見ていると、1日、数日でものすごい膨大な損失をつぶやいている人を見かけるけれど、多分ロットを上げすぎて売買してるのが原因だと思います。

株の取引で 最短で利益を出す人は、利益を出すのも早いですが、負けるのも、ものすごく早いです。

現物株の場合は買った株が10倍100倍1000倍になることだってあります。最悪倒産とか上場廃止になっても0円になるだけ。


少額でトレードしてたとしても長い目で考えるとものすごい利益になることだってたくさんあります。

現金が少ないうちの取引は、利益はしょぼいけど負けない事が重要。
万株買うのは億トレーダになってからでも十分間に合う。



よろしければサポートお願いします。皆様の利益に少しでもお役に立てるように、活動費として使わせていただきます。m(__)m