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私が体験した不思議な出来事

こんにちは。

よろず塾塾長YOROZです。

暑くなってきて、夏も近づいてきましたね。暑い時は怪談話に限りますよね。まだ早い気がしますが、今日のお題はオカルト系です。私は都市伝説が好きなので、そういう話も頻繁にブログにしていきます。毎回、算数の話じゃ堅苦しいので笑

私はもちろん塾長なので情報を発信する側なのですが、今回はオカルト系で詳しい方々に教えて頂きたいです。これは私が実際に体験した話です。話自体は短いですし、ネットに上がっている他の話に比べると怖くありません。この際なので2つお話しします。2つ目の話は本当に不思議なので、詳しい方々、ご教授ください。


1. 曽祖父

私が小学3年生の時、母方の曽祖父(ひいじいちゃん)が亡くなりました。そのため、母親の実家にほぼ毎日行って親戚の人たちに挨拶したりと忙しい日々が続いていました。そこで、親戚の人たちが多く来ていてだるくなった私は曽祖父の部屋で遊んでいました。曽祖父の部屋は片付けてあり、ベットもあったので横になっていました。そろそろみんなの所に戻ろうと思い、部屋の扉を開けると、前からスリッパの音が聞こえました。曽祖父の部屋の向かいには祖父と祖母の部屋がある構造となっています。なので、誰かいるのかなあと思ったのですが、スリッパだけが動いて私の方に向かってくるんですよ。誰かがそのスリッパを履いて歩いてきているみたいなのですが、スリッパだけしか見えないのです。

という話です。それで不思議なのが、スリッパがこちらに向かってきた後に私が取った行動が思い出せないのです。夢だったのかと思うのですが、夢なら覚めた後に夢だったと認識できると思うのです。その感覚もなく、曽祖父が亡くなって母方の実家に行った時にこのような体験をしたという記憶しかありません。この感覚は本当に不思議です。夢であれ、現実であれ、曽祖父が最後に挨拶しに来たと考えています。


2.ベランダに見えた変なもの

私が幼稚園児の頃の話です。歳がいくつだったかは覚えていません。当時の私は父親に寝かしつけもらっており、父親も一緒に寝てしまうという感じでした。ある日、いつものように父親と一緒に寝ていて、ふと私は目を覚ました。辺りは暗かったのでまだ夜でした。なぜかベランダの方が気になるんですよ。そして見ていると、なんか変な影が現れたのです。その影を言葉で表現するのが難しいのですが、ゲームのコントローラーの十字キーありますよね。ああいう形をした顔で、体は何かを羽織っていたのか腕は確認できませんでした。この影の色は赤なんですよ。すんごい大きいんです。私の家は二階建てで寝室は二階にあり、その影の顔と上半身しか見えなかったので、めちゃくちゃでかいですよね。私は驚いて、布団に潜りました。そして、寝てしまいました。

という話です。これは夢の可能性が相当高いです。夢の中で怖いものを見て、夢の中で眠りにつくという感じでしょうか。家族にもこの話をしたのですが、笑われました。幽霊ならまだしも、デカすぎだろと。あと考えられるのはクルマのランプですね。私の住んでいる所が田舎で、周りには田んぼしかなく、車の通りもほぼない一戸建てですので、クルマのランプ説は薄いと思います。夢だとしても、ベランダに現れたものが何者だったのかはとても気になります。


以上、私が体験した不思議な出来事でした。

よく両親が言っているのですが、私は小さい頃に祖父母が住んでいる部屋に行くと「そこに、ちっちゃいおばちゃんがいる!」と指を指して言っていたみたいです。”ちっちゃいおばちゃん”というのは、父方の曽祖母のことだろうと両親が言っていました。私が言う”ちっちゃいおばちゃん”の特徴が父方の曽祖母にとても似ていたみたいです。父方の曽祖母は私が生まれる前に亡くなっていて、私は会ったことはありません。今は全く見えませんけどね。

小学3年生以来全くそういう経験をしなくなりました。もちろん幽霊は見えません。ただ、この場所なんか嫌だなぁと感じることはたまにあります。


1つ目の話は曽祖父が最後の挨拶をしに来たと思っています。2つ目はよくわかりません。夢を見て、小さい頃の記憶を鮮明に覚えているだけかもしれません。ただ一つ言えることは、これらの話は作り話ではなく実際に私が体験した話です。この2つで何か分かる方がいらしたらご教授ください。





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