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夢の仕事を引き寄せた話

外国でインターンシップをしている時に、新しいインターン生が同じ部屋に入ってきました。とても魅力的で美人でオシャレな人で、一目見て、こんな高嶺の花と私は関わることはほぼないだろうと思いました。

少ししてから、彼女と同室で二人きりになったときに話かけられ、あっという間に意気投合。何故か彼女の言っていることはよく理解できました。

それから何ヶ月かして彼女が立ち上げた会社で一緒に働かないかと聞かれました。インターン後に就職したいと思っていたので、少し悩みましたが外国で仕事を見つけるのは簡単でないので承諾しました。

オシャレな彼女の会社はファッション関係で、ファッションショーに出向くため私もパリ、ミラノ、東京へ何度か飛びました。とても華やかな世界でした。

その時に思ったのが、そういえば学生の頃、いつかファッション業界で働いてみたいとぼんやり思っていたことがあったな、と。そしてパリのファッションスナップやファッションショーを雑誌を見て何となく憧れていたんだった、とまさにパリのファッションショーを現地で目の前で見ながら思い出しました。

そして日本の家族にはもっとマメに日本にも戻ってきたいので仕事で一年に3度位は日本に飛び数週間滞在できる仕事をしたい、と夢でしたが語っていました。
そして働くならオフィスではなくて自分の家でPCを使い、出張ベースで海外に飛ぶ、これが希望でした。

どれも強くは願っていませんが、この希望全てが合わさった仕事が現われたのでした。
金銭的なことも、インターン生として細々と暮らしていたので、十分な余裕があり何なら他の人よりももっと良いお給料、と漠然と思っていたらその通りになりました。

全ては強く願っていないのに、私がいつかどこかで良いな、と思っていたものが全てパズルを完成させるように叶ったのです。インターン生だった時の私は、大好きな街に住み、つたない外国語ながらも希望の仕事をしていました。学びの日々で辛いことも悔しいことも悲しいこともあったけれど、毎日が輝いていました。悲観的ではなく何かあれば学ばせてもらってると思って楽しもう、という気持ちではないました。今思うと簡単な事ではなかったけれど。

こうやって願いが叶って幸せだったのに、思っていたのは
実はもうファッション関係には興味がない。夢が叶うタイミングが遅すぎる、と。
本当はもうファッション業界で働きたいとは思っていないのに何故今、このタイミングで叶ったの?と不服にも感じていました。

人生が自分の希望通りになるのは普通、と思いながら生きてきた身ですが不満に思っていたことのひとつは叶うタイミングでした。すっかり忘れた頃や、もうどうでも良いと思った時に叶うのはやめてくれ、と贅沢にも思っていました。
のちのちそれが執着を手放した状態だから、だったと知ったのですが…

今は願うタイミングをコントロールするべきか、しない方が良いのかなどを自分の経験を通して模索中です。何かが分かれば別途投稿したいと思います。

憧れは お賽銭箱のような…(^.^) ありがとうございます。