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逃げたい時は逃げればいい

逃げたい時には少し我慢して、考え方を変えてみたり、まだ逃げれないからと何とか自分に言い聞かせ、でもどうしてもダメなら逃げてきました。

熱いお風呂みたいなものです。まあまだいけるかな、というのがどこかでもう無理!と出ることになるようなイメージです。

逃げれば逃げ癖がつく、という人も居ますが癖がつくかどうかなんか人と状況によってしか分からない事だし、癖がついたって本人が幸せならそれで良いんだと思います。

我慢しつづけたらその先に見れる風景はなんだろう、と考えたこともあります。そうか、こうやって我慢し続けることが美徳だと思う人々の世界で生きて行く事になるのか!と思ったので、そんな世界で生きていく方が地獄のようなので私はさっさと逃げて、逃げ癖がついても、ダメな奴と言われても自分の心に従って生きる、と思っていました。

いじめだって逃げたくなれば逃げれば良い、逃げるのが格好悪いと思う人もいるようだけど、いじめをしてる人間の心の貧しさにわざわざ対等に向き合う必要なんてない。逃げてしまえばその泥臭い人間から距離が取れるんだからそっちの方が格好良い。問題は逃げれない場に居る人の場合で、そういう時はできるだけ全力で現実を無視してひたすら妄想して欲しいです。

現実に真っ向から向き合う必要なんてない。

多くの人は気づいていないけど、向き合い方なんて人それぞれで皆が同じ向き合い方はしていない。現実とうまく生きてる人ほど自分に良い解釈をしているし、自分のことが大好きだし、よく見てみるとそこには何の根拠もなかったりするものです。そういうのも妄想だし、現実に真っ向から向き合っていないといえませんか。

真面目なのは良い事だけど、真面目に自分を苦しめたり、真面目に自分に厳しくしたり、真面目に自分を責める必要はない。真面目は苦しいことに使うエネルギーとしては大間違いです。

あなたの世界で一番大事なのはあなただし、あなたにはチカラがない、と言ってくる人はその人そのものにチカラを見出せていないだけだし、あなたを大事にする、あなたが幸せでいられる道をとにかく選べば良い。

逃げるということは時に自分を大事にする、幸せにする事に大切な要素です。








憧れは お賽銭箱のような…(^.^) ありがとうございます。