ひとの不幸は蜜の味…？
タイトルのような表現がありますが、私にとっては特に蜜の味ではありません。
正直言うと、他人のことはどうでも良いです。他人が幸せであろうが不幸であろうが私には関係ない。強いていえばめちゃくちゃ幸せで居て欲しい。だって幸せオーラが出てる人の近くにいると私も何だか元気になるから、それだけのことです。それ以外はどうでもいいです。
それに、私は人それぞれが持ってる力と可能性を信じているから、何か悲しいことや困難を経験されてもきっと元気になるだろう、跳ね返す力で戻ってくるだろう、と思っています。
それまでの辛い時期、人に頼りたい、甘えたい、慰めて欲しい、苦しみから助けて欲しい、という時は喜んで助けます。でも共倒れはしたくないし私は私のことがこの世で一番大事だから、私を守れる範囲で苦しんでいる人を助けたいと思います。共倒れなんてしてしまったらただの依存だし、依存は結局私が他人のエネルギーを奪って、あなたにはチカラがないですよ、と言うようなものだし。
このノートを書いている目的は、私の話を誰かに聞いて欲しいという思いもありますが、あなたのチカラがまるでないかのように見せようとする世界に対する反旗でもあります。色んなネット記事を見て、どこまでひとり一人の可能性を踏み潰そうとするんだろう、どれだけ平気で他人にはチカラがないと言い切ろうとするんだろう、と憤りすら感じます。
辛い時は誰かに頼れば良い、自信がないときにはアドバイスも受ければ良い、でもあなたを依存させるような方法でお金儲けをする人のことは信用しないで下さい。その人が居ないと精神が保てない、その人の存在が支え、となる時期があるのは分かります。でもわざとその状況を作ってあなたを離さないひともいる。そこだけは気をつけてみて欲しいです。私こそ何様なんだ、という感じかもしれませんが…届くひとには届いて欲しいです。
そしてどれだけ落ち込んでも最後はあなたにチカラがあるというを思い出して欲しいです。
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憧れは お賽銭箱のような…(^.^) ありがとうございます。