明けましておめでとうございます。
あっという間に2020年になりましたね。数年前から2020年は愛の年であると言われたり、何か地球意識が変わっていく年だと言われたり大きな変化が期待される年のようなので私も関われる事を楽しみにしています。
昨年中にふと思いつき始めたノートでの投稿ですが、今年も続けていたきたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
スピリチュアルな事が多いに受け入れられる時代になっていく姿を見れることは私にとって非常に嬉しいことです。やっと、自分の今まで隠してきた姿を堂々と人に見せられる、私の話を聞いてもらえる場ができたと思っているからでもあります。
これからも引き寄せ体験話や引き寄せ方法については書いていく予定ですが、私は今まで誰にも伝えてこなかった変に思われてしまう私の話を誰かに聞いて欲しい、という思いと引き寄せはもっと簡単に出来るし、皆さん一人一人は十分に輝いているしもっと幸せを追求して欲しい、もっと軽やかに生きて欲しいという思いがあります。
幼い頃、私はよく変わっていると言われました。具体的にどう変わっていたのかは気にしなかったので知りませんが、そういう風に言われる度に思っていたことは、私だけじゃなくて皆一人一人が全然違っていて、一人一人独特の魅力がある、と。
見た目や性格、発言や視点、考え方、全てが違う。それが一人一人違っているのでとても面白くて。特に理由もなくそれだけの理由で周りの人のことが大好きでした。そこに、どんどん変わっていく一瞬一瞬や日常が加わり、私も含め周りの人々がどんどんと変化してしくのです。どの瞬間も以前とは全く違うので面白くって、どの感情も発言も二度とやってこないものだと何となく思っていました。たとえ同じ口癖を毎日言う人がいても、昨日と今日では別のものだと。
大人になった今ならそれを【尊い】と名づけることができますが、幼い頃はそんな言葉は知らなかったのでただただ周りの輝きともう戻ってこないその瞬間を楽しんでいました。
大きくなるにつれ、何でもかんでも周りの人のことを好きだというのはどうやらおかしいようだ、と気づきました。同時に人の悪口を聞く度に疲れました。
苦手な人は居ましたが、嫌いという感情にはなれなかった。その人そのものの性格がどう、という以前に人として生まれてきてこの世界で生きているというだけで素晴らしくて、光輝いているので、そのあまりにも美しい光を嫌いになることが出来なったというだけですが。
こういう思いは今でも同じです。なので自分なんて無価値だと思ってしまう人や自己否定してしまう人がいれば、こんな私の何の根拠もない感覚だけれどもあなたはとても輝いていて、素晴らしくって尊いので、どうか気楽に感じて生きていって欲しいと思います。
今年はそうやって、個人個人の素晴らしさ、この世界に存在するだけで尊い存在だということ、もっと広まるだろうし私の勝手な好き好き感情も受け入れられていくのだと思います。私は私の幸せも大事だけどあなたの幸せだって願わない日はありません。ワンネスというものなのかもしれません。
私はあなた、あなたは私というものかな。
繰り返しになりますが
本年も引き続きよろしくお願い致します。
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憧れは お賽銭箱のような…(^.^) ありがとうございます。