ジャズへのシンパシーを感じさせる2019年のエレクトロニック・ミュージック5選
2019年の音楽を振り返った時に自分の中にすぐ浮かんでくる印象のひとつが「電子音楽の側からジャズへのシンパシーを感じさせる作品が多かったな」というものでした。まあ冷静に思い出してみたらそういう作品の数自体は特別多かったわけではなく、クオリティの面で強く印象に残るものがいくつかあったというほうが正確だったのですが、しかしそれ故にそれらの作品は他人にも強くおすすめできるものだと思い、まとめた記事を書くことにしました。
これらの作品は例えばサブスクリプション・サービスのジャンルの