見出し画像

トレーナーの1日

本日はチームに帯同しているトレーナーの1日に迫ります!
こんにちは!ゆうたです。

本日はチームに帯同しているトレーナーの1日に迫ります!

集合時間

集合=練習開始時間

なのでチーム全体の集合時間より最低1時間前に行きアスリートのテーピングを巻いたり怪我している選手の状態などを把握していきます。

怪我しているアスリートの状態を把握し、怪我しているアスリートのリハビリメニューや、全体練習の参加の可否など判断します。

練習開始

私の場合はウォーミングアップを開始したらアスリートの走り方や、表情など見て怪我しそうなアスリートには声掛けや疲労がすごい選手には監督に休むように言ったりしました。

ウォーミングアップ終了後

全体練習が本格的な練習を開始していきます。だいたいトレーナーは何人かいて、私はその時は怪我しているアスリートのケアやリハビリ担当でしたので、リハビリや必要に応じ全体練習に参加させたりなどの判断などしてました。

全体練習終盤

全体練習が終盤になっていくにつれて練習事態ハードになっていきます。

その時に、アスリートが怪我をしないようにグラウンドをみたり、ものを片付けたりしました。

クールダウン

私が帯同していたチームではクールダウンはトレーナーが行っていました。
練習の疲れを残さず、次回以降の練習で怪我の要因にならないようにクールダウンも工夫しながらやりました。


練習終了後

練習終了後はアスリートのケアにまわります。
基本的にはアスリート自身がケアをできるメニューなどを教えそれでも足りない場合のみトレーナーがケアをしてました。

私のケアで足りない場合などは、かかりつけの接骨院なり、あん摩マッサージ指圧院なりにお願いします。
大抵の場合は、トレーナーが勤めているところに紹介します。
その事で選手の状態が共有できるからです。


ケア終了後

テームの監督やコーチなどスタッフ陣とのミーティングなどおこないアスリートの状態やチーム全体の状態など共有します。

その他私がやっていることは、選手にコンディションチェックを毎日記入してもらいそれを集計しアウトプットしています。
そのやり方については、先日の記事をご参照下さい。

トレーニングメニューを考える上で注意すべき点

詳しくは別の記事に書こうと思うんですが簡単に説明するとポイントはいくつかあります

・目的を決める
・競技特性を考慮して考える
・チーム全体で足りない力を把握し補う
・時間と質をどのようにするか考える
・参考にするのは、よくアスリートのトレーニング風景とかでるテレビ等を参考にして考える。
などです

本日の記事は簡単にですが1日の流れを記事にしました。
次回は、トレーニングメニューを考える上で私が知っていることを記事にしたいと思います!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?