養老乃瀧鹿島田店の「子ども食堂」。大好評です!
今回は、加盟店によるオリジナルの取り組みをご紹介します!
養老乃瀧鹿島田店は今年から「子ども食堂」の取り組みをスタートさせました。同店では営業の空き時間を利用し、毎月一度、子どもたちに温かい食事を提供しています。
取り組みの背景について、オーナーの松枝光弘さんにお話をうかがいました。
未来のある子ども達に、温かいご飯を食べてもらいたい。
養老乃瀧鹿島田店(加盟店)が今年「子ども食堂」をスタートさせました。同店では毎月第3水曜日の夕方に店舗を開放し、子どもとその保護者に食事を格安で提供しています。
今、子どもを取り巻く境遇は複雑。一人親や両親共働きであることからなかなか温かい食事を食べられない子どもがいたり、物価高で毎月の食費が大きな負担になっている家庭があったりと、事情もさまざまです。
オーナーの松枝さんはこう語ります。
時間帯は毎月第3水曜日の16時から18時までの2時間。金額は子どもが100円。保護者が300円。限定30食となっています。
ゆくゆくは、子ども一人でも入って来れるように。
鹿島田店の子ども食堂は今年3月からスタートし、この8月まで計6回開催されました。保護者と一緒で、前回は27名。その前は10名前後。月を重ねるごとに参加者が増えています。
こういった取り組みを通じ、養老乃瀧の店舗が地域の交流拠点として活用されるのは、まさにうれしい限り。
松枝さん、これからも頑張ってください!
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