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雇用大崩壊、失業率10%時代の到来、田中秀臣

サブプライムローンという、問題商品で金融機関がダメージを受ける事は、自業自得だと思う。

そこを追求せず、金融緩和を行い、景気を回復させた。筆者の言うとおり、いや、それ以上の、異次元の緩和になったが、結果、どうだろうか?

日本国民は黙って政治に従うと思われがちだが、若者の自殺、大手企業の不正、出生数の低下、労働時間の低下と生産性低下、全ての結果は求人数の増加と賃金の低下につながった。

これが日本国民答えだ。

求人数が増えれば、賃金は上昇するはずなのにね。

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