病気になって思うこと
病気になって思うこと普段は、考えてもいないことが病気になった途端に自分の不摂生が極端な形で現れたという事。ウィルス性腸炎というものに罹って、それまで、眠ることの少なかった普段の生活は、更に眠れない生活へと変わってしまった。
汚い話だが30分に一度トイレに駆け込む生活が10日以上も続いたからだ。
真面目に薬なんて飲んだ事ないのに、流石に真面目にチャンチャンと腸の働きが戻るように祈りながら飲み続けた。
こうなると、普段の自分というのは一体なんという横着な生活をしていたことか。
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