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【低身長の悩みが消えたワケ】

【低身長の悩みが消えたワケ】

私は26歳にして、身長が150cmちょうどなんです。
そんな私は低身長がずっとコンプレックスでした。

超低出生体重児(未熟児)として800gで生まれた私は
学校や会社や人間関係の中で
たくさんのいじめや差別を受けてきました。

低身長というだけで
本当に酷い扱いをたくさんされたんですよね
本当に苦しかったです
苦しいっていう言葉だけでは収まりきらない辛い過去が
たくさんあります。

そんな私は“低身長”というものが
小学校の低学年ぐらいからコンプレックスになってずっと生きてきました。

でも24歳ぐらいからか
低身長がコンプレックスではなくなったんです。
その理由は

「低身長のことで悩むのが時間の無駄って分かったから」

もちろん低身長のことでひどいこと言われると辛いです。
ただ、低身長を悩んでいられるほど人生は長くないし
低身長だろうが自分がやるべきことは変わらないと思うんです。

それに人々外見を馬鹿にしたり差別してくるような人は
こっちから縁切りたいぐらいです。

実際、低身長に関わらずコンプレックスによって
いろんな壁が立ちはだかる人はいらっしゃると思います。

私は良いアドバイスとかはできませんが
私が低身長で悩んだ時は
いつも自分の本質を思い出して再開しています。

自分の目標や夢が低身長の悩みと関係があるのか

もしコンプレックスが壁となっていたら
自分は今何をすべきなのか

周りのいろんな声に惑わされず
ご自身の心が素直に思う方向へと
進んでいただきたいです。

コンプレックスを受け入れ
今自分は何をすべきか考える

これが全てだと思います。

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