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よりそう広報の「よりそいたいnote」、始めます|ごあいさつに代えて

みなさま、初めまして!葬儀・供養のITベンチャー、株式会社よりそうで広報を担当しているタカダと申します。
いきなりですが、本日より《よりそう広報の「よりそいたいnote」》を始めてみます!
「葬儀のITベンチャー?よりそう??いったい何を書いていくんだ??」と、いきなり情報量が多い出だしで恐縮です。なぜこのnoteを始め、何をお伝えしていきたいのか、最初にみなさまとご共有できればと思います!

そもそも「株式会社よりそう」って?

株式会社よりそうは、「よりそうお葬式」「よりそうお坊さん便」など、ライフエンディング=人生の終わりにまつわるサービスをインターネット上で提供している会社です。
実はこの3月で創業13年目を迎えましたが、テクノロジーでライフエンディングにまつわる不安や不平等を解消する課題解決型ITベンチャーとして「よりそう力で世界を変える」をビジョンに掲げ、日々奮闘しています!
今は葬儀・供養といったライフエンディングの一部分を重点的に頑張っていますが、いつかは終活や生前整理のような葬儀より前のサービスに力を入れたいし、相続などのお困りごとにもきちんとお応えしていきたいと考えています。そして、ゆくゆくは「最後の局面に悩んだら、よりそうに相談しよう」と言ってもらえるような会社になりたい!社名の通り、どうやったらいろんな人によりそっていけるのか考えている会社なのです。

伝えたい思いと伝えられない歯がゆさ

より多くの方のお困りごとによりそうために、考えていることや伝えたいことがたくさんあります。
例えば「人間が一番つらさを感じるタイミングは大切な人とのお別れと言われているけれど、その瞬間の辛さを少しでも和らげるためにはどうしたらいいだろう」とか、「《死別=ただただ悲しいことである、だから先々から考えたくない》と考える人たちは多い。でも、それこそ悲しいことだ。家族のきずなを確認したり、思い出を語らう場としてお葬式をとらえてもらうことはできないか?」など。
そこで、テレビCMやサービス提供におけるコミュニケーション、広報・PR活動などを通じて「私たち、みなさまによりそいたいです!」と頑張ってお伝えしようとしているのですが、どうしても情報量に限りが出てきてしまいます。
考えていることをたっぷりお届けできて、読んでくださる方に「よりそうってこんな会社なんだ!」と知っていただけるような場所として、今回noteを作ってみました。

このnoteでみなさまにお伝えしたいこと

このnoteでお伝えしたいのは、「よりそうがやっていること」ではなく「よりそうが考えていること」。考えたことの結果がサービスの企画・提供になるわけですが、情報をお届けする中で、どうしても「何を考えているか」は伝えもれてしまいます。本当は一つ一つに思いを込めてサービスを考えているので、サービスの裏側に秘められた《よりそうの思い》をお伝えします!
また、もう一つお伝えしたいのは「なんでそんなによりそいたいと思っているか」ということ。日々たくさん頂戴する【お客さまの声】や刻々と変わる【葬儀にまつわるニュース】に対して何を考え、事業者としてどんなサービスを届けたいのか。そして、届けた先にどんな世界になってほしいと願っているのか、いっぱい書いていきたいと思います。
どちらかといえば裏側のお話を広報担当の目線でつづっていくnoteなので、あえて「半・公式」としています。半分は非公式ということであえて企業アカウントを取得せず、一般のクリエイターさんと同じ土俵で書かせていただく予定です!

会社としての思いや考えを発信する機会をなかなか作ってこなかったので、不慣れなところやお見苦しいところもたくさんあるかと思います。
それでもこのnoteで思い切っていろいろお伝えするところから、本当の意味でみなさまによりそった会社になっていきたいです!

これから《よりそう広報の「よりそいたいnote」》をどうぞよろしくお願いいたします!

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