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わたしと脳

・読書しているときの脳

・ゲームをしているときの脳

・推しを見ているときの脳

・映画を見ているときの脳

・SNSで何かを発信しようとしているときの脳

……etc


同じわたしの脳であっても、やっていること次第でまったく違う動きを見せるわたしの脳内。


「だから多趣味って面白いのかもしれない!」


自分が多趣味だという自覚はありませんでした。

でも推し活しつつも読書を楽しんだり、映画鑑賞もゲームも好きだし、最近では料理やプライベートインスタの投稿をはじめてみたりもしています。

よく考えてみると「これって多趣味と言えるのかもしれない!」と気づきました。


定義なんてのは人それぞれだから自分がそうだと思えたら、きっとそれは「そう」なのです。


そして多趣味というワードから、わたしの一瞬一瞬を切りとって振り返ってみたときに、どれも違う刺激を受けているし、それによって脳の反応も異なっているよなぁと!


当たり前のことではあるれど、改めて振り返ったときにこのことがより大切な気づきだと思えたのです。


熱中しているとき、脳の動きをコントロールすることって至難の業ではないでしょうか?きっと勝手に動いてしまうと思うんです。


それって日々生きるうえで大事なことのような気がしていて。


数年前のわたしは「押し活命!」みたいな人間だったので、ここ何年かでの趣味の広がりとバランスに関心してしまいました。


一点集中ももちろんすごいし、たくさんの刺激があります。


けれども、熱中できることの幅が広いというのもまた、わたし自身の「今」には大切なものなんだなぁと思ったのでした。


なんだかタイトルからだいぶ離れた文章になってしまいましたが、要は「脳の反応ひとつとっても多趣味って面白いかもしれない!」ということを記しておきたかったのです。


うん、これからも「好き」や「ワクワク」との出会いは大切にしていこう。





いつも読んでいただきありがとうございます☆