「書く習慣」DAY15|わたしの好きな「アニメ」と「ドラマ」-誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ-
本日のお題は『誰かにオススメしたい本・映画・アニメ・ドラマ』です!
ということで、わたしがオススメしたい「アニメ」と「ドラマ」をご紹介させていただきます。
アニメ| 『電脳コイル』
はじめて『電脳コイル』を見たのは高校時代です。
202X年の近未来に生きる子どもたちは皆、スマートフォンがメガネになったような「電脳メガネ」を身につけて生活しています。
ガラケー時代につくられた作品ですが、2020年代を生きるわたしたちが見ても、理解できるデジタル世界線になのがすごいです。AR技術をよく理解できる作品だと思います。
物語の見どころは、デジタル世界にアップデートされつつある物質世界とその狭間です。
街をアップデートするためのデジタルロボットが、唯一侵入できない場所が「神社」であるという描写は、一層わたしの好きをくすぐるポイントです。
うまく言葉にできないのですが、このアニメは「なるほど〜」の連続なのです。
このアニメは、Amazon Prime動画になっており、Prime会員は無料視聴できます!
近未来の世界に興味のある方は是非とも、この「なるほど〜」とデジタルとアナログの交差がもたらす「ワクワクハラハラ」をお楽しみいただけたら!
ドラマ| 『あんどーなつ』
先日、再放送していて、とても好きになったドラマ『あんどーなつ』です。
浅草にある老舗の和菓子屋さんが舞台です。
そこに、主人公の安藤奈津(あんどう なつ)が和菓子職人になるべく弟子入りするところから、この物語は紡がれていきます。
浅草の日常と、人のあたたかさが溢れるドラマです。
「和菓子」を通して「和のこころ」や「人間愛」に触れられるシーンの数々が、わたしは見ていて大好きになり、またとても尊いなと感じました。
そして何より「和菓子が食べたい!」欲に溺れます!
何気ない日常の幸せに気づくことのできる、そんなドラマです。
いつも読んでいただきありがとうございます☆