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ポケモンfitほど優しい気持ちになるものはない
犬、猫、素敵なイラスト。
上記はTwitter廃人の酸素であるタイムラインを色鮮やかにしてくれる優しい生き物たちだと私は勝手に思い込んでいる。日々タイムラインを更新してはやれ愚痴だの批判だのそんなものばかりが流れてくるとどうしても綺麗な空気を吸いたくなる。Twitterを見るのをやめればいいが、そう簡単にやめないのがツイッタラーの宿命である。
そんな混沌としたタイムラインにじわじわと差し込む光が最近現れた。
そう、ポケモンfitだ。
最近カロス地方のポケモン達が追加され、トレンドに入る程今もっともアツい癒しのコンテンツと化している。推しポケモンを手に入れた喜びから実店舗で見かけたほっこりするエピソードなど見ていて優しい気持ちになる。
このバズりはさらに進化し、手持ちの可愛らしいポケモン達におめかしをさせている人達が増えている。アロハシャツを着せたり、フリルをつけたり、ちょっとイカツイあくタイプやドラゴンタイプのポケモンがおめかし次第で可愛くなったり、逆にフェアリータイプの可愛らしいポケモンがロックな姿になったり見ていて飽きない。手元のポケモンにおめかしをする事で、日常に少しの彩りを添えていると思うと存在が愛おしい。キャラクターのぬいを持ち歩く人が増え、ぬい需要が高くなったからこそそこへポケモンを取り入れた事で起きた素敵な化学反応をリアルタイムで見られて嬉しい。
ぬいぐるみを着飾ったり、日常の一部として共に思い出を共有している人達がここ数年でかなり増えた気がする。まるでお供の妖精のようで可愛らしい。
私自身いくつかぬいぐるみを持っているのでせっかくだから着飾ってあげたくなった。そしてポケモンfitブームがもう少し続いてほしいと思う今日この頃だった。
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