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スウェーデンでの育児、オムツの考察

Liberoさんのオムツ

スウェーデンで主流オムツメーカー(だと思われる)のLiberoさん。

うちは布オムツだけど、夜とかお出かけのときなど、Liberoさんに大変お世話になっております。

Liberoさんが出してるラインには、ハイブリッド型のオムツがあります。

このハイブリッド型、仕組みを少し不思議に思ってて、今回入手したのでご紹介したく、記事を書きます😄✍️

こちらの記事は、煮え切らない考察なので、もしそういった内容が苦手な方は、お引き返し願います😅💦

さて。
Liberoさんのハイブリッド型オムツは、節約がメインというより
ゴミを減らし、環境に配慮しよう、という試みのようです。

写真のパッケージ右上、サイズ表記の横にも🌏マークが見えます。

こちらのパックは、カバーとインサートのセット

メーカーさんの、こういう意識、試み、取り組みは、私は素晴らしいと思います😊✨

まず誰かがやってみないと💪

個人的にもう少し踏み込んでほしいところが
オムツのカバーの仕様と、インサートなのです。

こちらが
ハイブリッド型のオムツカバー

オムツは、マジックテープのようなもので留められるのだが、洗濯時はガサガサしたテープ部分を、裏の布をめくって隠せるように配慮されている!!気遣いがすごい。

こちらのオムツカバーが、洗濯時への気遣いがすごいのに、この隠すための布部分がちょっときつくて、固めのテープ部分が折れ曲がっちゃうのです💦
なんとか改善できないものだろうか🤔??と思いました。


ちなみに、スウェーデンの布オムツ専門店やベビー用品のブランドが出してた布オムツ用のカバーはこの下の写真のような感じです。

ボタン型で細かい調整はしにくいけど
洗濯しやすく、厚手だけど生地の関係かな?
汚れにくく乾くのも早いです。

これらのオムツカバーを使い慣れていると、ハイブリッド型のカバーはかなり薄手で、留める部分もちょっと頼りないかもしれないです。
あくまで個人の感想ですが...。

ただ、ハイブリッド型は、他のオムツと同様にスーパーに並べて売るとなると、価格を抑えなければならない...ということを思えば、仕方ないところかもしれません。

そして次の写真は左から普通の紙おむつテープ型、パンツ型、一番右がインサート

インサートを広げるとこんな感じ

インサートはとても肌触りが良く、オムツカバーに装着するための誘導も丁寧で親切です!
さすがLiberoさん✨

使用者・消費者目線だと(少なくとも私には)
普通のオムツと比べて、ゴミが減ってるように感じにくいところが少しアレ?と思うところではあります💦

値段も普通のオムツと変わらないか、少し高価(このLibero“touch”というライン自体が高価というのもある。)

この辺りは難しいところです。

インサートが薄すぎるとおそらく漏れてしまうし
カバーも、こだわりすぎるとさらに高価になってしまいます。

ここからは私個人の独り言考察なのですが

ゴミ削減という意識で使うのであれば
もう少しインサート(捨てる部分)を薄くして
オムツカバー(洗濯して何度も使うもの)を厚手にして欲しいかもしれない。

また、インサートがオムツより安価であれば、もっと多くの人が手を出しやすいかもしれない🤔

でもきっと、この商品は試行錯誤の結果であって
商品にして並べて、目にすることで
意識する人が増えて
オムツのゴミが減ったらいいことだと思うので

結論としては、Liberoさん頑張ってください💪

以上です。ここまでお読みくださりありがとうございました😊🙏✨

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