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【響きのレッスン感想】自分を愛して、ゆるす時間

1000人合唱という大きなプロジェクトが終わり、ようやくぼちぼちと通常モードに戻れるかな、、というところ。

こちらもこれから、もう少し更新していけたらと思います!

今日は、響きのワークの感想を投稿してくださったAさんの記事のご紹介です♫

月一回いらしてくださっているAさん
普段から、さまざまな形でご自身の心身に向き合い
感じる、味わう、解放する、といったプロセスで感性を磨かれている方で、その相乗効果もあってか
1年半ほど前にいらした頃から、音、声の解放の仕方もどんどん自由になっていると感じます。

ワークもAさんとの間で、かたちがどんどん変わってきていて
共同創造の喜びを感じています。

以下、Aさんの記事の引用です。

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昨日は、月に一度の「響きのワーク」の日。

楽器の音や自分の声とたわむれたり遊んだり、時には挑戦したり。
音楽や声、自分が一体となる感覚を味わっています。

毎回、自分を感じ、奥の自分とつながる大切な時間です。

昨日は、自由に動きながら自分の奥から出た言葉、ふと浮かんだ言葉に音を乗せていきました。

賀子さんがそこにピアノの響きで寄り添ってくださいます。

最初に出た言葉は、
「さがしている」
それを感じながら動いているうちに出てきたのは
「たからもの」

さらに、

たからもの、たいせつなものは自分自身
そのままの自分

こんな言葉が湧き出てきました。

次は、進むイメージが出てきたので、音の雰囲気を変えて、

「決める」
「進む」
「動く」
「こわい」
「不安」
「でも大丈夫」
「守ってくれている」
「みんながいる」
「ひとりじゃない」

こんな言葉たちとあそびました。

最後は、
「みんなが笑顔の世界にぬる」
という、なりたい未来を描いていました✨

自分を感じ、どんな感情も味わって大切にし、それを表現する。
終わったときは、本当に清々しい✨
自分を許して、愛している体験だなぁと感じています。

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これからますます、「自分を愛する」ことが大切になってくる時代。

自分勝手、ではなく
自分が本当に感じていることに耳を傾けること
自分の体を大切にすること、
魂の求めることに気づいていくこと(それは、わたしは究極には愛以外にないと思っています)

セッションから、そんなことをわたしも受け取り
嬉しくなりました。
Aさんいつもありがとうございます。

音を通じて調和する世界を 皆で創造していきたいと思っています。応援よろしくお願いいたします。