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ネコヤナギ楽団コンサート「蝶と花と、星空と」

「蝶と花と、星空と」
ネコヤナギ楽団コンサートin足利フラワーパーク


言葉が見つからないまま
フラッシュバックのようにいろんなシーンが蘇る

2日経って、それが薄れていくのがさみしいな。、

だからもう、読みやすさとか考えずに書こう。

このコンサートは
楽団メンバーで音種♪のコーディネーターでもある、なりさんが繋いでくれた仁木康雄さんとのご縁から始まった。

「星屑の物語」の歌詞を預かって、曲を作らせていただき、

5年前、最初の星屑コンサートで
100名を超えるお客様と声を合わせて歌ったときの
会場に満ちるエネルギー

夢のようだった。


2年前、仁木さんは天に還られたけれど

今年、あのコンサートがふたたびできるなんて

そして、

みなさんと響き合うエネルギーは、
今回さらに何倍にも膨らんでいくみたいだった。。

それが、どうしてこんなに膨らんだかが、わからない。

感じようとするとまた泣けてくるけど
涙の理由がわからない。

今回、私が何を感じていたのか
心に耳を傾けると

自分を超えたなにか、
ネコヤナギのコンサートだけれどネコヤナギではない大きななにか、

それに対する畏怖みたいなものに触れる気がする。


140名という人数だから?

喜びも悲しみも楽しさもぎゅっと詰まった、
こもごものいのちのエネルギーが伝わってくるからだろうか。


仁木さんの存在、みなさんの仁木さんへの想い、
いのちへの想い

それとも仁木さんから受け取った、願いのような想いだろうか?


コール・すまいるさんはじめ 会場にいらしたたくさんの方の、音楽や歌への想いだろうか?


主催のマチ子さんはじめ、これだけのことを実現してくださった、実行委員のみなさまの想いだろうか?

いや、まだ私の知らないたくさんのエネルギーが集まっていた気がする。


久しぶりのフルメンバーで演奏できる喜びも混ざり

届けたいとずっと願ってやってきた、わたしの小さな想いを

ひたすらに、魂をこめて紡いできたみんなの音を


大きな大きな器で
さあ、ここに響かせて!と

私たちも、響き合いたいの!と

準備してもらった

受け取ってもらえたことへの、

あふれる喜びでもあった。


そうか、
想いのたけをぶつけられる場。。

しっかりと喜びで受け取られて
響き合える場。

私はずっとそれを求めてきたのかもしれない。


私たちもそんな想いに突き動かされるようにして、その時間を生きて

みんなの演奏もこれまでのベストくらい美しくてかっこよかった。


お客様の笑顔、やさしい微笑み、涙

コール・すまいるさん、みなさんの歌声

かけつけてくださった方々

今回も踊ってくれた町田くんの存在のあまりの純粋さ

夜な夜な作って、スーツケースに詰めていったCD

遠くからのお花やメッセージの応援

接客としても 多大なお力添えくださり
「いのちの地球(ほし)」ではサプライズとして踊ってくださった、
ののちゃんや、ののりこさん お友達たち
みなさんのあたたかなお気持ち

足の青タンすら愛おしく
そしてまた、畏怖を感じる😌


わたしも大きないのちの輪の中のひとりで

大きな輪のなかに、みんなでいた。

ただただ、ありがとうございました。

音を通じて調和する世界を 皆で創造していきたいと思っています。応援よろしくお願いいたします。