見出し画像

【響きの講座 もう後に戻ることはない】

少し前に、約1ヶ月間のセクション1 (第1期)が終了しました。

終了したら、すぐにセクション2の準備にとりかかって
同時にセクション1の 第2期も、募集できたらと思っていたのですが

実はみなさんとの毎回のアウトプットややりとりが予想を超えて
あまりに濃く、素晴らしくて

なにか、圧倒されるような感じのまま
この先に、なかなかとりかかれず。。

ようやく、今、演奏の余韻から覚め
現実に戻りつつある感じになってきました。

でもまだ、そのプロセスの途上にいるような、、

そうか、講座にも”余韻”があるのだ、と
気づかされています。。
 

いただいた感想の一部・・・
 

「この講座は確かに、私に静かに深い覚醒を起こしてくれました」

「もっと音楽的な内容かと想像していましたが、予想を遙かに上回る宝物をいただいた気分です」

「まるで両掌で、そっと、そして、しっかりと本質的な何かを包むような感覚が得られました」

「一回一回が深すぎて、メール送れずにいます」

・・・

こんなことばをたくさんいただいて、

他にも
響きに関すること
いろいろな想いや気づき

わたしは感動を通り越して
意味が読み取れないくらい
圧倒される思いなのですが

まとめていると
ふとありがたくて、嬉しくて泣けてきたり、。

 

この講座は、おそらく私自身をも大きく変えていると思う。
 

真実だと自分が感じることを届けることで
必ず響き合う人がいてくれること。
 

自分にとって 大切なものを分かち合うことは
その何倍にもなって、戻ってくること。

「もう元に戻ることはない」

ということを書かれていた方もいらっしゃいましたが
私自身も、大げさなようだけれど
もうこの講座をやる前のわたしには戻れないと思います。

・・・・・・

開講前には、
響きについての内容なら
リアルがいいのでは、という声もいただいたのですが
(そのお気持ちはよく理解できます)

それでも、私も不確かながら、

オンラインで、じっくり取り組める、向き合える映像とテキストだからこそお伝えできることがあると直観的に感じていて
 

リアルタイムで観劇するのと、
映画を見るのが違うように

講演会を聞くのと、本を読むのとは違うように
 

それぞれに向いている内容や意味ができることがあって、

これまでリアルで面と向かってはお伝えしてこれなかったことを、
本を書くように、あますことなく時間をかけてお伝えできたことで

「ここまで深く考えていたなんて知らなかった」
とも
言っていただいたり。
 

受ける方も、何度も見返して
復習してくださったり。
 

思い切って、やってよかったな。

・・・・・・・・
 

余韻を味わいながら、

次の音を奏でたくなる瞬間が、ふっと訪れたときに。

セクション2以降も

必ずまとめて
つづけていこうと
心はもちろん決めています。

来週は、受講者さん対象の対面グループがあり

これもまた違った体験になるのだろうと思います。

セクション1も、

また募集します。

待っていてくださる方がいますように。。

音を通じて調和する世界を 皆で創造していきたいと思っています。応援よろしくお願いいたします。