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レンズとストロボ。 | Nikon Zf

絶賛カメラにどハマり中の今日この頃です。

2年ほど前に Nikon Zfc を買った時もそれなりにカメラや写真のことを調べたりしたと思うのですが、今の方がどっぷりです。
しかも、私はその当時何を見ていたのか?と思ってしまうほどに、知らなかったことや思い違いしていたことがたくさんあって、今驚いてます。笑

Zf を手にしてから、なんだか写真というかカメラの世界がぶわーっと広がった気がして楽しくなりました。
諭吉さんもぶわーっと飛んで行きましたけど。笑
もーどうすんの?!って感じですが、とりあえずの初期投資ってことにしておきます。はい。



VILTROX 20mm f/2.8

そして最近、レンズとしてはお安い、中国メーカーのレンズを買いました。中華レンズと呼ばれてますね。面白い。
VILTROX の 20mm f/2.8(Zマウント)のフルサイズ・AF(オートフォーカス)対応の単焦点の広角レンズです。小さい!軽い 157g!携帯しやすいです。
中国のレンズメーカーさんたち、今勢いがあるようですね。比較的手が出しやすい価格だったりするので、私のようなライトユーザーには嬉しいです。

素っ気なさ過ぎるほどにシンプル。笑


New Nikkor 50mm f/1.4

さらにはオールドレンズもゲットです。(オールドレンズ:フィルムカメラ時代のレンズ)
以前の CP+ の記事でも書きましたが、Photographerの澤村洋兵さんのトークショーでおすすめされて、わぁ面白そう!と飛びつきました。←単純。笑
New Nikkor 50mm f/1.4(Fマウント)の単焦点レンズ。MF(マニュアルフォーカス)です。1974年に発売されたそう。私と同年代。

数字がカラフルで可愛い。

調べてみると、この時代のNikkor 50mm f/1.4 のレンズはたくさん種類があるようで(大きな分類で9種、マイナーチェンジも含めると20種!)、私が買ったのは New Nikkor 前期型で Ai 改造されたもののようです。
「Ai 改造」って何ぞや?となりますが、調べてみても???と詳細はよく分かりませんでした。笑
すごーくざっくり言うと、旧型レンズをその後の新型カメラ(現行品 F マウント)でも使えるようにメーカーがマウント部を改造してくれたもの、らしい。(間違えていたらすみません。。)
とりあえず試し撮りで撮影できることが確認でき、その写真も味があって気に入ったので、もはや何でも良いです。笑

さて、こちらのレンズ、小さいのになかなかのズッシリさん。なんか詰まってる感じがします。同じ Nikon ですが、こちらは F マウントなので、そのままでは Zf (Zマウント)には付きません。マウントアダプターをかませて Zf に装着するのですが、レンズとマウントアダプターで重さ490g ほどになりました。Zf は710g なので、合わせると1kg 越えです。腕が鍛えられます。
MFが大変そうですが、何を撮ろうかなぁとワクワクします。

Zf に付けるとこうなる。マウントアダプターも雰囲気に合わせたものを購入。
謎の「F」マークが邪魔なんだけど。笑


Nikon SB-27

ついで(?)というわけでもありませんが、澤村さんがフィルムカメラ時代の古いストロボ(Nikon SB-27)も紹介されていて、こちらも面白そうだと買ってみました。2,000円くらいでした。ちゃんと光りますよ。
現行品を使ったことがないので比較はできませんが、私の使用はお遊びなので十分です。扱いにはちょっと慣れが必要ですが、面白いです。

現在のクリップオンストロボとは全然違う顔。
いちおうデジタル表示。


と、遊んでいます。
考えているんだか無いんだか、無茶苦茶な感じですけど。
まぁ、機材をいろいろ集めた所で写真が上手くなるわけではありませんけどね。笑

最初はひとつのレンズ(単焦点)で徹底して撮った方が上手くなる…かも?


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