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2022年8月17日マクロビ保育園給食

園児の給食

園児の給食

彩りそうめん

【材料】
昆布椎茸出し 450cc
醤油 30g

  1. 昆布と干し椎茸を水につけて戻し、鍋にいれて火にかけ、ゆらゆらと沸騰してきたら昆布を引き上げて、さらに椎茸で濃いめの出汁を取る。

  2. 椎茸も引き上げ、450ccに醤油を入れてさっと火にかけてめんつゆを作る。

*麺つゆ命のレシピ。
シンプルでごくごくと飲み干せる、麺つゆ。
子供たちは毎回器がピカピカになるほど食べ尽くし、お代わりをしてくれます。
そうめんは半分の長さに折って茹でています。

かき揚げ

【材料】
玉ねぎ 150g
にんじん 75g
さつまいも 100g
ころも:米粉 25g+小麦粉 50g+塩4g
揚げ油

【作り方】

  1. 玉ねぎは回し切り、にんじんは細切り、さつまいもは輪切りにする。

  2. モタっとしたゆるさのころもになるように水を加え、さつまいもはさっとくぐらせ、玉ねぎ、にんじんはころもと合わせて油で揚げる。

*ころもに米粉を入れるとカリッとした食感になりますが、さつまいもの天ぷらに関していえば、小麦粉だけのころもの方が美味しいかな・・・

酢の物

【材料】
生わかめ 8g
きゅうり 150g
塩 1g
醤油10g+メープルシロップ10g+玄米酢10g
白すりごま 5g

【作り方】

  1. きゅうりはところどころ皮を剥き、縦半分に切り、種を取って薄切りにし、塩をしておく。わかめは食べやすい大きさに切る。

  2. 調味料を合わせてさっと火を通し、冷めてから水気を絞ったきゅうりとわかめを合わせ、白すりごまを加える。

*酢の物は子供にとってはチャレンジメニュー。
もともときゅうりをあまり好まない子供がほとんどで、特に緑色が視覚的に敬遠させているような気がします。
酸味を控えめに、合わせ調味料も味を確かめながら、全量は加えていません。

味噌汁

【材料】
昆布出汁 1000cc
豆腐 150g
えのき 30g
わかめ 7g
味噌 60g

【作り方】

  1. えのきは細かく切る。豆腐は小さめの賽の目に、わかめは食べやすい大きさにカット。

  2. 出汁に具材を入れて火にかけ、溶いた味噌を加えて味を調える。

*味噌の量はその日によって味を見ながら増減する。
夏は具が少なめで、おつゆ的にごくごく飲める様な感じで出すことが多い。

大人のマクロビランチ

大人のマクロビランチ

梅干しときゅうりのおむすび

【材料】3個分
ご飯 130g程度
きゅうり 1/2本
生姜 薄切り3枚程度を千切り
梅干し 1個
白胡麻 適宜

【作り方】

  1. 梅干しは叩いておく。きゅうりは薄切りにして塩をしておく。

  2. 炊き上がったご飯に梅干し、生姜、水気を絞ったきゅうり、白胡麻を加えてさっくりと混ぜ合わせる。

*給食メニューがそうめんだったので、大人にはおむすびも作りました。
おかずの色合いが地味になってしまったので、梅干しの赤ときゅうりのグリーンでプレートに彩りを添えました。

もやしナムル

【材料】
もやし 1/2袋
長ネギ 10cm程度+生姜薄切り数枚 みじん切り
塩、ごま油、すりごま
【作り方】

もやしはさっと茹でてザルにあげ、水気を絞る。
冷めたら長ネギ、生姜を加えて、白、ごま油、すりごまで味を調える。

*すりごまを白ごまにすればよかった・・・と盛り付けて反省。

ナスのベジミート味噌煮

【材料】
なす 1本
ベジミート 50g程度
玉ねぎ+生姜 みじん切り
味噌 小さじ1程度

【作り方】

  1. なすは輪切り、玉ねぎ、生姜はみじん切り

  2. 鍋に油を引いて玉ねぎ、生姜を炒めて香りをだし、なすを加えてしんなりとさせる。

  3. ベジミートを加えて一緒に炒め、浸るくらいに水を加えて味噌を入れる。

  4. なすが柔らかくなったら全体を混ぜて水気を飛ばす。

*子供の頃、似たようななすの煮付けを母がよく作っていたのを思い出して。子供の頃に食べたのは、甘味もあったけど、味噌だけで味付け。

出し殻昆布佃煮

この日は麺つゆに干し椎茸も使ったので、昆布と椎茸、玉ねぎ、生姜を細切りにして作りました。

午後のおやつ

焼きおむすび

ご飯をおむすびにしてしばらく置いてから、醤油と少量のメープルシロップを水で薄めたものを両面につけてオーブンで焼く。
200度で1回目に10分、裏返してもう一度醤油をつけて6分焼きました。

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