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さつまいもご飯 9月22日 マクロビ美人弁当

よりどころのお食事とは

よりどころのお食事は、お肉、お魚、乳製品、卵、白砂糖、化学調味料、着色料、香料、保存料を使っておりません。
調理には電子レンジを使用しておりません。
一食の中でバランスよく視覚的にも味覚的にも満たされることを念頭に置いて、以下味わえるようにと作っています。
食材:
ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ、海藻類)やさ(野菜)し(椎茸、きのこ類)い(いも類)
味覚:
塩味、酸味、苦味、甘味、辛味、旨味(発酵食品など)
視覚:
白、黒、赤、黄、緑(青)
調理法:
煮る、焼く、炒める、蒸す、生

9月22日のよりどころランチボックスお品書き

今週末はやっと廃高気温が30度を下回る予報。
日中は蒸し暑くても、朝晩は流石に涼しく感じてきました。
今年のように長く暑い日が続いた夏は、秋風が吹く頃、風邪を引きやすいので要注意です。
この時期から穀物、豆類、火を通したものを少しずつ意識して食べて、季節の変化についていけるよう体のバランスを整えましょう。

さつまいもご飯 お米、さつまいも、棗、バイオプラス、塩、厄除け玄米。さつまいも、棗、塩を加えて炊き込みました。
世界三大美女の楊貴妃が好んだ食べたという棗。
「一日3個の棗を食べれば歳を取っても老いが現れない」
という諺があるようです。棗の皮はポリフェノールも豊富に含み、老化や生活習慣病などから体を守ってくれる役割があります。

かぼちゃと大豆の自家製豆板醤炒め煮 ごま油で軽くかぼちゃを炒めて、大豆と煮ています。ビタミンEを含むかぼちゃは血行促進を促し、冷え性の改善を促します。秋風が吹くと風邪をひきやすくなるので、体を温める食材を取りましょう。  

昆布細切りとえのきの佃煮 ミネラル豊富な昆布、繊維質豊富なえのき。えのきは美肌を作るナイアシンや抗癌作用があると言われるレンチナンも多く含みます。

ブロッコリーの香味炒め ビタミンCが豊富なブロッコリー。体内で作られるコラーゲンの生成に働きおかけるので、美肌作りには欠かせません。

つるむらさきのくるみ和え つるむらさき、くるみ、味噌、醤油、炭茶葉
カルシウム、βカロチンが豊富に含まれ、体の酸化を防いだり、免疫力を強くする働きもあります。

酢バス れんこん、梅酢、アガベシロップ
れんこんは気管支の形に似ているので、咳や喉の炎症などによく効くと言われています。抗酸化作用や荘園作用のあるタンニンを含みますので、粘膜の荒れなどの解消に働きかけます。

蒸し煮にんじん
塩をしたにんじんを少量の水で蒸し煮にしました。
にんじん本来の旨味と甘味を味わってください。

テンペの照り焼き
インドネシアの大豆発酵食品テンペ、高タンパク質で低カロリー。
片栗粉をまぶして焼き色をつけ、醤油とバルサミコ酢で照り焼きにしています。

なすと大葉の浅漬け なす、塩、玄米酢、大葉
なすの皮の紫色は抗癌作用、抗酸化作用、動脈硬化や高血圧を予防するポリフェノールの一種、ナスニンが多く含まれています。

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