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11月21日氣功講座弁当

よりどころのお食事とは

よりどころのお食事は、お肉、お魚、乳製品、卵、白砂糖、化学調味料、着色料、香料、保存料を使っておりません。
調理には電子レンジを使用しておりません。
一食の中でバランスよく視覚的にも味覚的にも満たされることを念頭に置いて、以下味わえるようにと作っています。
食材:
ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ、海藻類)やさ(野菜)し(椎茸、きのこ類)い(いも類)
味覚:
塩味、酸味、苦味、甘味、辛味、旨味(発酵食品など)
視覚:
白、黒、赤、黄、緑(青)
調理法:
煮る、焼く、炒める、蒸す、生

11月21日のよりどころランチボックスお品書き

急に肌寒く乾燥した気候になりました。
穀物、豆類、根菜類、美味しい季節です。
寒くなる前にしっかり体に栄養を蓄えましょう!

棗と梅干し薬膳ご飯 
お米、棗、梅干し、生姜、塩
棗、生姜、梅干しを入れて炊き込んでいます。
棗は鉄分、カリウム、食物繊維も豊富。体を温め、利尿、炎症緩和作用などがあり体を優しく労ります。疲労回復に梅干しのナトリウム、クエン酸、生姜を加え、美と健康のためのご飯です。

さつまいもとりんごのサラダ
紫芋、安納芋、りんごをオリーブオイル、梅酢でサラダにしました。

にんじんとハヤトウリのきんぴら はやとうりには葉酸が豊富に含まれており、タンパク質の合成を助けてくれる働きもあるので、肌や粘膜を健康的に保つ効果も期待できます。

玉こんにゃくのどんぐり田楽 
から炒りした玉こんにゃくに、殻をはずしたどんぐりで甘辛い田楽味噌を添えました。
使ったのはマテバシイというどんぐりで、えぐみが少なく、美味しくいただけます。縄文時代の貴重なタンパク源です。

昆布細切りと大豆の佃煮
昆布のミネラル分と畑のお肉と言われる大豆を醤油と味醂で佃煮にしています。

小松菜とオートミールのベジバーグ
湯掻いた小松菜にオートミール、ねぎ、生姜、れんこんを加えて焼いています。れんこんは加熱すると澱粉質が凝固するのでつなぎの役割ですが、喉や気管に良いとされる食材の一つです。

舞茸ハーブ蒸し焼き 中国では古くから漢方薬の材料として使われていた、まいたけ。免疫力を向上させ、コレステロールの吸収を抑制する働きもあります。

あやめかぶ浅漬け、菊の甘酢漬け

柿・焼きリンゴ

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