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1月16日氣功マクロビ弁当

よりどころのお食事とは

よりどころのお食事は、お肉、お魚、乳製品、卵、白砂糖、化学調味料、着色料、香料、保存料を使っておりません。
調理には電子レンジを使用しておりません。
一食の中でバランスよく視覚的にも味覚的にも満たされることを念頭に置いて、以下味わえるようにと作っています。
食材:
ま(豆)ご(胡麻)わ(わかめ、海藻類)やさ(野菜)し(椎茸、きのこ類)い(いも類)
味覚:
塩味、酸味、苦味、甘味、辛味、旨味(発酵食品など)
視覚:
白、黒、赤、黄、緑(青)
調理法:
煮る、焼く、炒める、蒸す、生

1月16日のよりどころランチボックスお品書き

昨年より月に一回参加していた”氣功”教室。
2024年初回は先生のご自宅にお邪魔しての参加です。
年末年始で食べ疲れた体をいたわるような、滋養に満ちたお弁当をお届けいたします。


薬膳ご飯 
7分搗きに棗、梅干し、生姜を入れて炊き込んだご飯。
棗のほんのりとした甘さと梅干しの塩けと酸味、抗酸化作用の強い生姜とで、体を優しくいたわり守ります。

切り干し大根のアラビアータ風
干すことにより旨みも甘味も増した切り干し大根はビタミンが豊富な食材でもあります。トマトピューレ、ニンニクの醤油漬け、三升漬けを加えてちょっとピリ辛に。

ジャガイモもち
丸ごと茹でたジャガイモに片栗粉を加えて焼いたもの。
醤油と味醂で甘辛く味付けしています。

にんじんグラッセ
にんじんをリンゴジュースとクミンでグラッセにしています。カロチンの、語源はキャロットから、とも言われています。粘膜の保護などにも役立つようです。

菊芋醤油麹炒め 
食べるインシュリン、菊芋。さっとごま油で炒めで醤油麹で味付けしています。血糖値の正常化の役割りがあると言われています。

菜の花からし和え 
菜の花の苦味は冬から春にかけて体のデトックスに役立ちます。

ごぼうと大豆の甘酢煮
ごぼうを柔らかく煮付け、大豆と絡めて甘酢煮にしてあります。繊維質豊富なごぼう、畑のお肉と言われている大豆。

まいたけのハーブ蒸し焼き
フライパンで蒸し焼きにすることで、まいたけの歯応え、香りを引き出しています。

自家製沢庵
干した大根を米糠、塩、リンゴ、柿、みかんの皮に約1ヶ月漬け込んでから、甘酒に漬けています。
自然の旨みと甘みを味わってください。

ビーツの甘いピクルス
食べる血液とも言われるビーツ。ちょっと癖ある野菜を食べやすくしました。

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