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How lucky am I to have something that makes saying goodbye so hard.

“サヨナラを告げるのがこんなにも辛い相手がいるなんて
 僕はなんて幸せなんだろう”
― A.A. Milne

クマのプーさんの原作者、ミルンの言葉だけど
今日観ていたドラマ、クリミナルマインズで引用されてた。

サヨナラはいつでも辛い。
置いて行かれると寂しいばっかりだし
しょうがないとわかっていても悲しさでやりきれない。
一緒に居た時間を振り返って
「私はとても幸福だったんだ」
と思ったことなんて無かったかもしれない。
「寂しいな」「悲しいな」という気持ちになると同時に
ちゃんと「楽しかったね」「幸せでしかなかったね」と
思い出してあげないと私の幸福だった過去が可哀想だし
一緒に過ごしてくれた人たちにも失礼だ。
ありがとうね、本当に素敵な時間だったよ。
2023年、悲しいことも多かった。
振り返っては目が潤んだりもするけど、つまりこれは
紛れもなく私は幸福だったっていうことだ。

2024年は、
できるだけ終わりを考えずに生きたい。
何がどう転ぶかなんてわからないけど、期待もしない。
気を使いすぎないようにしたい。
ここはアメリカだ、察っしてくれることなんてほぼ無い。
ポジティブもネガティブも
ちゃんと表現して相手に感情をみせられたらいいな。
「僕が僕で満足するなら良しとする」
これはHumpbackの犬猫人間の歌詞だけど
秘めたいことはちゃんと心の中で大事にして
“私らしく” をエンジョイしたいですわね!
えいえいおー!



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