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【今週のあたまの中】

「自分が将来やりたいことを見つけたい」と思って大学を一年間休学することを決めたのに、何もわからない まわりはわたしがこんな仕事をしたらどう思うかなとか まわりがあんなに生き生きしてるのにわたし本当に自分のやりたいことしてるのかなってなりそうで怖くなる 
自分なんかに誰も関心なんてないだろうにね。
別に家族からどんな職についてほしいとか言われたことないし、自分の好きなことしたらいいよって言ってもらえているのに 自分がこうなりたいって自信をもって言えないのが本当に自分に失望してしまう
最近友人にも話したけど、結局今の自分に無いものって自信なのかも
自分の考えや思いにもっと誇りを持っていい
あと本当に人に話すことっていい
自分の引き出しじゃやっていけないや しゃべるの下手くそだけど


先日登った福智山に感動した
今年初めて登るのは絶対に福智山がいいと思ってた
標高900メートルは雪が残っていた アイゼン持ってなかったから
行きで出会ったおじいさんにぬかるんでない道教えてもらったら
その道とても景色のいい道だった 北欧の森のような 細くてまっすぐ伸びる木々が解放感のある空間を作っていて歩くのが楽しかった…予定ルートじゃなかったけど、偶然の福
頂上についたら声漏れた 
北を向くと、いつも見ている小倉を宇宙からみているような気分だった
南を向くと未知の景色 英彦山が雲から顔を出していて、そびえたつのがかっこよかった いつか登りたい
登山をすると、頂上に登ると、宇宙から地球を見ている気分になることに幸福感をおぼえる
そんな景色を上まで登った人の目からでしか見ることができないのがいい
この時代に、この地球の、この町に生きていることを感じられる場所
そしてわたしが日々の悩みから唯一解放される場所

川のこと、本当に好き 小学5年生の時に自由研究で実家近くの太田川を調べた 上流から下流まで母とおじいちゃんに連れて行ってもらって 昔は帆船が荷物を上から下に運んでいた、その重要な拠点が地元の町だっておじいちゃんに聞いて、自分の住んでいる町がすごく誇らしくなった きっとそこから地理や歴史がすきになったんだろうな
紫川に出会って、身近になって、この町にすごく愛着がついたし、
紫川が山とか史跡とか歴史とかの興味をつなげてくれた 


小学生の時に、母の友人がとてもセンスの富んだ木彫りの作品を作っていた
いつもその人のお家に行くのにワクワクしていたし、将来はこんな家に住みたいと思った それをふと思い出して 「木彫りしたい」って思った
絵をかくのも好きだけど、なんとなくいつも微妙 それよりかは縫い物とか工作のほうが得意なので木彫り始めたいと思う 
まずはメルカリで彫刻刀買おうと


いつか45歳くらいになったら、
誰でも遊びに来れる
好きな雑貨を置いたお店と、フェアトレードのお店と、
ごはん屋さんと、こどものための山川がっこうと、ゲストハウスを建てて、
こどももおとなも深呼吸できる場所をつくってみたいと
妄想だけど思ったりする
自分が小さいときからそういう場所が好きだし、
色々と発展していく世の中で
古来から自然は人間に生きる知恵を教えてくれて、
文化もコミュニケーションも自然から派生したものなのに、
それを忘れがちになってしまってる。
それに気づけた私のような人々を
わたしの尊敬する人が伝えてきたように
これからもっと増やしていきたい


「夜になると不安になる」というけど、
私は夜の方がよっぽどポジティブです
朝、昨日なんであんな風に楽観的になれたんだろうって
上半身だけ起こして思い出しては虚無になる 笑


甘い飲み物が飲みたくて、
スタバやタリーズのフラペチーノやドリンクを求めて行くのに
着いた瞬間にそんな気分じゃなくなって
結局ホットコーヒーにしてしまうあの現象には名前がありますか?


学生のうちにしたいこと
・お遍路
・日本アルプスへ登山
・大森町を訪ねる
・北欧へ旅行orフォルケ


おやすみなさい

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