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別れ際に思うこと

おらは歩いてる時とか、外でのんびりしてる時とかによく道行く人とかを眺めていわゆる人間観察することがあるんだけど、その中で最近特に思うことがある。
別れ際の表情って結構色々教えてくれるなって。
またねーって言って顔を背けた瞬間に無表情になってたり、ニコニコがまだ残ってたり、振り返って相手を少し見届けてたり。

それは気持ちの切り替えの早い人には酷な考え方かもしれないけど、
別れた直後の表情は、その人にとって、今し方別れた人(orグループ)とのひと時や関係性がどんなものであったかを結構如実に表している気がする。

あとそれって実はオンラインでの会話の終わり際もそうで、
それじゃあねーって言って頭の中の会話モードが切れると、退出とかミーティングを終了のボタンを押す直前に表情がふっとなくなる人もいる。というか大抵の人はそうなのかも。

笑顔が全てではないのだけどね
でも誰かの別れた直後の表情は、どうせ見るなら笑顔がいいなと思う
そしておらもその「表情」に注目する張本人として、誰かと別れた後に、飾らずとも笑顔がしばらく消えないような人間でありたいし、そういう関係性を人と築きたいし、そのくらい充実したひと時をその人と過ごしたいと思います。

みなさんも、人と別れた後の「気持ち」(寂しい、温かい)だけでなく、自分の表情に気をつけてみると、その人とのいろはがいつもと違って見えてくるかもしれません。

それでは。今後もご自愛ください。


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