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2024年の折り返し地点をしいたけ占いと共に立ち止まってみた

あっという間に2024年も折り返し。
週末の出張による長時間の移動やカプセルホテルで下に寝ていた方のいびきによる寝不足で体調が下り坂だった週明け。
30歳を目前に、4月からのリモートワークも相まって体力の衰えを感じるきっかけとなりました。

さて、今回はタイトル通り、「しいたけ占い」をもとに2024年の上半期を振り返り、下半期の展望を記事にしていきます。
週刊占いを毎週欠かさず確認し、有料noteの月刊占いにも課金しているしいたけ占い信者の私がお送りするただの自己満記事ですが、しいたけ占いが好きな方などに読んでいただけると嬉しいです。



上半期の振り返り

2024年上半期の占いから、上半期の展望を書いた記事がこちら。

記事で取り上げていたものの中から、特に印象的だった部分を振り返ります。

リフレッシュではなく、リバイブ(生き返り)の儀式の必要性。

この2024年上半期のあなたは「単なるリフレッシュ」ではなくて、「ここまで本当に疲れ切って、気を張ってきた自分の、リバイブ(生き返り)の儀式」を必要としています。

気がつくと、仕事中心の生活になってしまう自分。
カフェやサウナといった小さなリフレッシュ法ではなく、大きなリバイブ(生き返り)の儀式の必要性を訴えられていました。

一番生き返った(生きる活力をもらった)のは何かを考えてみると、妻と一緒に推しているBE:FIRSTのライブ。
なかなか近場のライブ会場が当たらず、2月に北海道、4月は大阪まで行ったのですが、結果的に旅行になったのもよかったですね。

BE:FIRST初のドーム公演。東京ドームは当たらず京セラへ。

そのほかにも、転職してほぼ月一ペースでの出張が生まれたことによって、サウナ付きのカプセルホテルを巡るという趣味が新しくできたことも個人的には儀式の一つになりつつあります。

SAUNA TOKYOのようにカプセル以外もどんどん攻めていきたい。

最後に、美味しいものを食べたり飲んだりするのも、やはり大事な生き返りの儀式。
数年前からクラフトビールにハマってしまい、よりビール好きに。家で飲み過ぎると体に良くないので、最近は外に出た時だけにしています…

引越しや出張で一人で飲むことも増えたのでお誘い待ってます。

仕事以上に、人生の価値観が変わった。
その影響が明確に出てくる時。

この2024年も含めて、蟹座の周りでは「仕事も含めて、自分が人生の中で一番に大切にしていくもの」が激変していっている途中なのです。新しい価値観の風が吹いているし、あなたがこれまで大切にしてきたことや習慣などが、半分は強制的に変わっていっています。

2024年上半期のあなたの人生観や「生きていく目的」は、以前のあなたとは違ってきているはずです。

2024年の一番大きな出来事といえば、初めての転職を経験したこと。
ベンチャーの教育機関へジョインしてようやく3ヶ月が経ったところですが、「新しい価値観の風が吹いている」という言葉通り、少しずつ世の中の見方のようなものが変化していると感じます。

また、上半期だけでなく下半期に入っても、30歳を迎える誕生日を目の前に控えるなど、2024年は様々なライフイベントを通して、人生観や「生きていく目的」が変わっていくタイミングなのだと思います。

下半期の展望

さて、ここからは2024年、下半期の展望。
しいたけさんは私の未来をどのように見ているのでしょうか。

蟹座に訪れていた、
リ・ボーン(生まれ直し)の試練。

個人の運命は、「未来の目的地」に関連して、変わっていきます。

あなたと、あなたの周りの登場人物たちは「次の大切な物語」を始めていくために、生まれ直しの儀式をしてきました。

「自分が行く道が本当にこれで合っているのか、正しいのかはわからない。でも、ここまで来たら、次に行ってみたい」

転職含め、大きな選択をしてきた2024年の上半期。
「進む道が正解かなんて誰にもわからないからこそ、自分の決めた道を正解にしていく覚悟」が必要だと思っていただけに、この言葉が響いてきました。

コーチとしてコーチングを提供する立場でありながら、数十年後の未来の目標から逆算して考えるバックキャスティング的な思考がどちらかと言うと苦手な私。
予測困難な時代だからこそ、少しずつ軌道修正していけばいいじゃん」という言い訳を武器に、なんとかなるさ精神で頑張っています…笑

嵐のあとの回復時間。

蟹座は「外に出たり、人前に立った時に、自分自身が仮面を被っている感覚」が本当に強くあります。人前で色々なことをベラベラとちゃんと話せている自分を客観視したりして、「あー、やってんなー、私」と、仮面をちゃんと被っている自分に感心してしまったりもする。

先生という着ぐるみを着ているみたいだった。」と表現したことのもある教員時代。その性質が、蟹座は〜として括られていることで、何となく安心したような気持ち。確かに、人前では何となく気を張っていることが多いと感じます。

気を張ってきたあなたがやっと、もともと持っていた「ポンコツとしての私」に、「少しだけ帰っていくこと」ができそうだから。
「ワーイ、ワーイ、やったー! 」と万歳をしつつ、「そうだな、今日はお昼まで寝て、そのあとにヨーグルトでも食べようかな」などと言ってみてくださいね。

そうそう。私は本来ポンコツなんです…
ただ、どこかでそのポンコツさを見られないようにしているのかも。

下半期の目標は、みなさんに自分のポンコツさを見せることになりそうです。笑


着地点がポンコツさになるとは思っていませんでしたが、これからのことを考えると、できないことや自分の弱さを見せることが大事になってくる気もしています。

また2024年下半期の終わりに振り返り記事を投稿できればと思っているので、次回もお楽しみに。
今日も最後までお読みいただきありがとうございました!

普段、しいたけ占いはほとんど見ないけどここまで読んでくださったみなさん。
ぜひ、自分の下半期占いもご覧になってみてください!

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