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先生のリフレクション部屋

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小学校教員をしていた私の、個人的なステイトメントや定期的な振り返り記事をまとめています。 先生としての在り方や日々のリフレクションについて考えてきた過去が、どこかの誰かにとって参…
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#先生

先生こそ「強み」の自己理解を〜4年ぶりにストレングスファインダーを受けてみた話〜

タイトル通り、ストレングスファインダーを4年ぶりに受けてみたので、そのことについて記事に…

小学校教員が通算50回のコーチングを受けた今、考えていること

「コーチングってなんだか胡散臭いなぁ…」 そう思っていた私が、通算50回のコーチングを受け…

「5月病」を撃退せよ。〜小学校教員がストレス解消のために意識していること〜

GW明けの1週間、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか。 自分は前回の記事でも書いたように、5…

【春休みの先生に読んでほしい】コンテンツに溢れる教育界で、溺れずに泳ぎ続ける教師…

「教師としてのOSをアップデートさせ続ける」 そんな言葉が印象に残った今回のセミナー。 札幌…

毎日、ちょっとずつ伸びていく〜先生のリフレクション〜

「毎日、ちょっとずつ伸びていく」 ある講座での岩瀬直樹先生(現 軽井沢風越学園校長・園長)…

毎日、ちょっとずつ伸びていく〜先生のリフレクション〜(後編)

前回の記事では、そもそもリフレクションとは何なのか。そしてぼくがリフレクションに取り組ん…

先生の「伴走」支援(コーチング)による、ぼくの現在地とこれから

3月といえば別れの季節ですね。ぼく自身も6年担任として先日卒業生を送り出したところです。 3年間の関わりがあった学年。子どもたちへの感謝と、それを上回る申し訳なさと…いろんな思い出や感情が湧いてきて、思わず涙が。 これからの人生でも絶対に忘れることのないであろう、思い出に残る卒業式となりました。 さて、前回の記事ではリフレクションにおける「伴走」の価値について取りあげました。 今回の記事では、その「伴走」について、より詳しくお伝えできればと思っています。(この記事の前提とし