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新しい生活を楽しみながら、うまく共存していく方向性。今後800年は続く?

首都圏の一部や北海道ではまだ緊急事態宣言が続いていますが、私の住んでいる大阪では緊急事態宣言が終了しました。

そして、本日は緊急事態宣言が終了して初めて迎える週末だったのですが、街では多くの人が外出して以前のような人並みに近づいていくことをひしひしと感じました。6月からはほぼ以前と同じような通常営業になるでしょうね。

ただ、緊急事態宣言が終わったとだけで、自粛要請は続いてますよね?(なんかうやむやな空気です)

もう何もかもが解決して、以前の生活と全く同じような雰囲気になっていることに多少の違和感もありつつも、今までとは違った新しい生活が始まろうとしていることに対しては楽しみでもあります。

今後はインフルエンザのように、人と長く共存していくウイルスなのでしょう。

インフルエンザも日本で平安時代にインフルエンザらしき病気が流行したものが一番初めではないか(Wikipediaより)と言われています。約800年間も形を変えながら今でも存在しています。ウイルスはある日突然無くなることはないので、今後も長い付き合いになりそうです。

途中で路線を変更し、集団感染による解決の方向性に変えた日本は、もしかしたら正解だったのかもしれませんね。

とはいえ、今後しばらくは警戒しながらも向き合っていく必要があるので、緊急事態宣言が終わったとはいえ、油断せず生活したいものです。

明日日曜日はもっと外出する人が増えるんだろうな。
現実と向き合い、うまく付き合っていきましょう。


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