ISS(国際宇宙ステーション)から見たオーロラ
これは、地上400Kmを周回する国際宇宙ステーションからの映像。
高い高度に赤色、低い高度には、緑色のオーロラが見える。
どちらも、太陽からのプラズマが、地球のに衝突し、エネルギー状態が変わった酸素原子・酸素分子が、元の安定した状態に戻る時に、光を放っている。
このコロナは、2015年6月に起きた、コロナ質量放出が地球の磁気圏に影響を及ぼした時に発生したものだそうだ。
下の動画は、国際宇宙ステーションから見た、夜の地球。
コロナの発生状況等がよくわかる。
起きている現象は、太陽からの危険な電磁波やプラズマが地球の大気と衝突して起きている現象ではあるが、それにしても、その美しさに魅了される。
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