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赤い大気光

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オーロラと同じ高度で発生する大気光は、オーロラと違って化学反応によって生じる発光現象だそうだ。

普通は、緑色に見えることが多い。
「この赤みがかった大気光の放出は、非常に低い密度のOH分子と酸素原子からのものであり、過去数年間、南半球の夜によく見られます。」とのこと。ちなみに2015年ごろの写真。

まあす、メカニズムはどうあれ、こんな空が現れたら見惚れてしまう。



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