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遠赤外線で見るワシ星雲


https://apod.nasa.gov/apod/ap160728.html

遠赤外線でわし星雲を見るとこんな風景になる。
ハーシェル宇宙望遠鏡で見た、冷たい星間ガスの様子だ。

中央には、創造の柱が見える。
白いドットは、チリとガスの密度の高いところであり、新しい星が誕生するところである。

中心部の熱く若い星々は、写っていないが、それらの星々から出る放射や恒星風によって、チリの形が刻まれているのがわかる。

なかなか壮大な写真だ。


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