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砂時計型惑星状星雲:MyCn 18


https://apod.nasa.gov/apod/ap231003.html

惑星状星雲と言っても、星雲ではなく1個の星です。
このタイプの天体が、最初に発見された時、星雲の様に見えたことから、この名前がついた。

惑星状星雲は、星の晩年にその外層を放出し、この様な姿になるのです。中心にある星自体は白色矮星となり、徐々に冷えて生涯を終えることになる。

この写真は、砂時計方惑星状星雲と呼ばれるMyCn 18です。
2次元の写真ですが、3次元の砂時計の姿が見えてくると思う。

このカラフルな色で輝くガスは、窒素:赤、水素:緑、酸素:青が光っている姿です。

私のお気に入りの天体写真の一つです。


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