【第6回】 #RNTokyoの開催レポ
「ReactNativeにゆかりのあるスタートアップが集う会」#RNStartup
改め
React Native Tokyo #RNTokyo
の開催レポです。
勉強会にまつわる数字について
PV、UU、参加申し込み数
PV数、UU数、申込数全てがほぼ倍増した前回を超えて、全体の数字が約1.3倍くらいになりました。
ReactNativeというある種ニッチなマーケットにおいては、そろそろこれくらいがインプレッションの限界な気がしてきています。
これ以上は、
- ReactNativeに対する市場の関心を増やす
- 勉強会テーマをReactNativeから拡張する
的なことをしなければ爆伸びはしなさそうです。
勉強会テーマをReactNativeから拡張する に関しては、第4回でFlutter枠を設けたように「マルチプラットフォーム開発」みたいに拡張しても良いし「Javascript」に広げても良いですが、後者は他にもたくさんあるのでやるとしたら前者のイメージでいます。
今回やってみたこと
参加枠を100人くらいにしてみた
参加枠を超えて沢山集まったのでよかったです。
メルカリ様感謝です!
勉強会開始時におにぎりを配ってみた
自分も勉強会参加してみて思うんですが、エンジニアリング系の勉強会って大体夜19時とかに始まるので、お腹空くんですよね。。
お腹空いた状態でLT聞いても集中できないかもだし、僕らは開始時にシャンパンを開けてる😅ので、空きっ腹にお酒もよくないかなということで、おにぎりを配ってみました。
発案者はいつも通り我らが和田(@takahi5)さん!
和田さんとフードスポンサーのメルカリさんのおかげでおにぎり食べて幸せになれました。Thanks!
発表スライドをニコニコ風にできるツール「comets」を使ってみた
これは正確には「使ってみた」じゃなくて登壇者が勝手にやってたって感じなんですが、結構盛り上がったので取り上げたいです。
LT枠で参加してくれた@nabettuさんが個人開発したサービスです。
実は3,4年前くらいからあって、懇親会で「どうしてこんなセンスあるサービスを作れるんですか?」って聞いたら「無数の屍の上にポテンヒットがあるんや!」的なことを言われた神だと思いました。
次回やってみること
次回もメルカリ様の会場を貸していただける(かも)なので、その場合はReactNativeを使って開発してることで有名なメルカリUSの方々をお招きできれば良いな。。と思っています。
#RNTokyoには全6回中5回LT登壇している @NaturalClar 氏がいるので、彼にパネルディスカッションを託せれば英語回にできるかもしれない。。(ニーズあるかは分からない)
とりあえず僕は英語回になってもついていけるようDMM英会話でも始めます。最近スタートアップ業界では筋トレと英会話が流行ってるみたいだし?
発表されたLTのスライド(発表順)
最後の@yasuo_wさんが発表してくれた「ReactNativeのバージョンアップについて」のスライドはTwitter上で見つからなかったので見つけ次第あげます!
RNTokyoのSlackチームを公開しました
公開しました。
- 次回イベントについて
- イベントのまとめ
- その他ReactNativeに関するいろんな話
を共有できればと思うのでぜひ!
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