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クラスターに入社して1ヶ月が経った

こんにちは、yoooz です。
今年の10月にクラスター株式会社にソフトウェアエンジニアとして入社して1ヶ月が経ちました。
ひとつの節目として、入社エントリを書いてみることにしました。


クラスターってどんな会社?

クラスターは、メタバースプラットフォーム「cluster」を開発運営している会社です。clusterは「最も敷居の低いメタバース」を目指していて、VRヘッドセットはもちろん、PCやスマホにも対応していて、初心者でもスマホ1つでアバターやワールドを作れて、手軽に遊べるメタバースプラットフォームです。

クラスターで働くことを決めた経緯

きっかけ

前職の先輩が一足先にクラスターに入社しており、声をかけて頂いたことがきっかけです。
積極的に転職活動をしていたわけではありませんでしたが、クラスターやクラスターが目指す未来、メタバースの可能性を知りとても興味が湧きました。

サービスの裏側が知りたくなった

サービスを実際に触ってみて、「バーチャルSNSってゲームみたいにこんな感じで遠くの人とコミュニケーションが取れるのか!」と衝撃を受けたことを今でも覚えています。
それと同時に、裏側はどうなっているんだろう?という興味がどんどん湧いてきました。
エンジニアとして仕事をしていて、サーバサイドやネイティブアプリ、Webサービスの開発には携わって来ましたが、バーチャルSNSのような複数の利用者の状態を同期したり、Unityを使ったプロダクト開発に関しては知識がゼロの状態だったからです。
ぜひこの開発に携わって、自分もメタバースの発展に寄与したいと感じました。

実際に働いてみて

キャッチアップのための資料が潤沢

クラスターに入社してまず思ったことは、とにかくドキュメントが潤沢で、情報のキャッチアップがし易いという点です。
まず最初に共有されるオンボーディング用の資料に必要なことがまとまっていることはもちろん、検索して必要な情報にアクセスすることもできるし、資料に付随しているリンクを辿っていくことでどんどんキャッチアップを進めることができました。
また、わからないことがあってSlackで質問したりすると、資料に追記をした上で回答してくれたりと、メンテナンスも継続的に行われています。

応えてくれるから、発信したくなる

入社初日に、メンターの方に「大声作業」を教わりました。
自分が行っている作業や考えていることをSlack等のチャットツールなどに投稿しながら作業をすることです。

周りの人達も結構頻繁にSlackに投稿しながらタスクを進めているので、自分も「これから〇〇やります!」などと投稿しながらタスクに取り掛かっていたところ、詰まりそうなところで先輩方からアドバイスが飛んできたり、リアクションで応援してくれたりとで、変に立ち止まることもなく、モチベーションを高く保ったままタスクを進めることができています。
まだ入社して間もない自分ですが、「大声で叫んでいれば誰かが反応してくれる安心感があるから発信できる→誰かが助けてくれる→また叫ぶ→…」という好循環が生まれている気がします。

おわりに

入社エントリとして、入社の経緯や入社して感じたことを書いてみました。
受け入れ体制が整っており、とても働きやすい環境だなと思っています。

もしクラスター株式会社に興味を持った方がいればお声がけください。一緒に働きましょう。

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