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風呂活|ハラマキ巻き始めました

体が楽なりました。
楽になったのは、腰・肩・首のラインです。
入浴後の就寝着用をお勧めします。

さて、「風呂活」を本を読む時間ではなく、美容的に解釈しなおしてくれたのは姉です。

美容的な風呂活の効果は明確にあり継続中です。潤うからか肌が柔らかくなり、首周りの皮膚のむくみが減ったと思います。リンパ巡りがよくなったかもしれません。半月くらいで外から目に見える効果が得られるかどうか、実験中です。

それで、「ハラマキ」も勧められました。

首と腹。その二箇所に、何かしらの布を巻きたい欲求は常にありました。常にスースーするからです。

店でもネットでも試してみようかと、「ハラマキ」が流行り始めの頃に探したのを記憶しています。購入に至らなかったのは、品物を買ってはダメ出しを繰り返す、買って試し捨てる捨てなられないに巻き込まれるパターンの商品だと察したからです。それで言うと、「着圧タイツ」がすでにそのパターンになっていて、半端に使いきれていない在庫が引き出しに眠っています。あったか系の機能性商品というのは難民的になりやすく巻き込まれると大変なのです。

ただ、もうすでに「ハラマキ」という製品は、流行り物ではなく定番になっていて、少なくとも必要とした誰かのなかで成熟淘汰されているのかもしれません。姉は何種類か試した経緯とセットでオススメの商品も教えてくれました。助かります。それを信じて、洗濯のこともあるので複数個注文し、昨晩から着用したまま寝ました。苦しくないし、ズレ落ちないし、とても効果があると思います。洗濯したり、へたったり、夏になったりすると、もっと違う商品を物色するかもしれませんが、今はこれで充分です。

というか、人によってかなり好みが分かれるタイプの商品かもしれません。なぜなら、お腹の皮膚近くに密着していて、そこはよく動く場所であり、形もまちまちだからです。

自分にピッタリを探すのが難しいかも。筒型の四角というか単純な形なのに、伸縮で技術が問われそうで、日本製がいいのかしら。これがオススメですと単純には勧めにくい製品かも。ただし、お腹に布を巻けば何かしらの効能はあるというシンプルさが根底にあるので、試していくしかないでしょうね。実際、血縁のある身内からのアドバイスは最適かもしれません。体型や体調、身体の悩みが似ていたりしますからね。

ハラマキが身体に良く効いていると思える点は、

「身体中が温かくなる」だけでなく、
「腰に入っていた変な力が抜ける」
「肩が楽になる」
「地味にゆっくり汗をかく」

あたりです。

日常活動している昼時間も巻くといいと聞きましたが、とりあえず、夜の寝ている間だけでもオススメです。低温お風呂につかったまま寝ているくらいのホカホカ感が朝の目覚めとともにありました。

内臓が温まるので安心感もあって、虚弱体質の気があれば日常的に巻くと漢方的に効くだろうと想像しています。もう、冬は終わり始めていますが、年中巻く人がいるのも頷けました。



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