なんで音楽始めたの?
二回目の投稿です。
シンガーソングライターの岡田耀(オカダヨウ)です。
初回の投稿もぜひご覧ください。
今回は僕の音楽のバックボーンと今に至る道のりを書きたいと思います。
知ってる方も多いかと思いますが、話したことのないこともなるべくお伝えします。
歌うことが好きだったのは小学校4年生くらいの時からだったと思います。
当時の音楽の先生に褒められて調子に乗ったんだと思います。笑
合唱曲も好きでしたし、6年生の時、全校発表会で演奏した「ボレロ」の指揮者もやりました。
その頃コブクロ が好きで、なぜかコブクロのハモリパートをずっと聴いていました。変なやつです。
中学一年生の時に、そのまま小渕さんに憧れてアコースティックギターを貯めていたお年玉で手に入れましたが、半年経たずして挫折しました。。。
そんな時に動画サイトを漁っていたら関連動画で出てきた、
Mr.Children 「名もなき詩」
この曲に心がフリーフォールみたいに揺らされました。
というか、これを歌ってるライブ風景に胸躍ったという方が正しいかもしれません。
そこからギターを再び手に取り、練習し、そのうち自分で曲を作るようにもなりました(急に雑!)。
高校生くらいから、渋谷のLa.mamaというところで、月一回1人で弾き語りのライブに出演し本格的に音楽の世界を志すようになりました。
大学ではNavycityというバンドで3年ほど、ボーカルと作詞作曲を担当してましたが、解散してしまいました。
そのタイミングで一度音楽に対して燃え尽きてしまい、就活を始め、ひと月後にはそこそこのPR会社に内定を頂き、インターン、そして内定式まで参加しました。
ここから僕の人生の大きな分かれ道がやってきます。
高校生の時からお世話になっていた、レコーディングスタジオ、そしてポストプロダクションのマルニスタジオに、大学3年ごろからお付き合いのあるエンジニアの中原正幸さんから電話が入ります。
「耀、SUNNYさんと一緒にやらないか?」
このご縁とタイミングには必ず意味があると思い、会社と両親に頭を下げて内定を辞退しました。
一昨年、令和元年初日に初の三曲入りのシングル「BREATHLESS」
をリリースしました。全曲バンドアミーゴの皆様に演奏して頂き、周りの方々のサポートを実感しました。
去年のクリスマスイブには、オーロラノートとstartlineをリリースさせていたきました。
とはいえ、ここまで思うような結果を残せていないのも事実です。
岡田、今年勝負かけます。
いろんなことします。
締めは前回と似てるな!!笑
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