見出し画像

8/26(週報)上昇サイン〇でだした

おはようございます。 朝早~っ(⌒∇⌒)

ジャクソンホールでのパウエル議長の発言に注目が集まっていますね。
「さらに利上げする用意がある」と発言すると一気に円安加速。
146.60ドルまで一時進む。

その後、「全体としては今後の経済統計をみて慎重に判断する」という姿勢が感じられ、NYダウは戻している。

要は来週、米国の8月雇用統計や7月コア価格指数、4-6月期GDP改定値、8月ISM製造業景況指数、欧州の消費者物価指数(CPI)、また、中国PMIが注目材料となる。

米FRBの一番注視していることは、物価と雇用。
8月雇用統計でも失業率が3.5%と50年ぶりの低水準付近で推移する見込みとなっている。非農業部門雇用者数は16.8万人増と、7月からは伸びの鈍化が予想されており、9月の政策金利据え置きを正当化する可能性がある。

同時に、FRBがインフレ指標として注視している7月のコア価格指数は前年比で伸びが拡大すると予想されており、もし、予想通りにインフレ鈍化が進まないと、年内の追加利上げを正当化する。

9/1米雇用統計次第では、FRBは9月FOMCで利上げを見送るが、11月に0.25%の利上げを再開する可能性とみる。

・・・・とすると9月見送りとなると9月~11月は上昇相場が訪れることになるかもしれない。

グロース市場は週間値上がり数>値下がり数を上回りだし、あとは最初終値が5MAを上回り(だましも多い)、しっかり確認するには60MAを上回ったところから。

海外投資家動向

※先ずは相場に影響を及ぼす海外投資家動向、8/14-8/18を探ってみる。

8月第3週

8月第3週(8月14─18日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、8351億円の売り越し(前週は6460億円の買い越し)だった。売り越しは2週ぶり。個人は5323億円の買い越し(同3621億円の売り越し)で2週ぶりに買い越し、信託銀行は1144億円の売り越し(同2822億円の売り越し)で、9週連続で売り越した。

東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が7415億円の売り越し(前週は1799億円の買い越し)だった。売り越しは8週ぶり。個人は3558億円の買い越しで、信託銀行は1067億円の売り越しだった。

<現物+先物>

8月分累計 ー4253億円
9月分累計 ー3兆0540億円
10月分累計 3058億円
11月分累計 1兆1551億円
12月分累計 -1兆1749億円
1月分累計 1兆2634億円
2月分累計 1兆2696億円
3月分累計 -2兆4171億円
4月分累計 3兆0379億円 買い場が訪れる
5月分累計 3兆3686億円
6月分累計 8661億円
7月分累計 7419億円 
8月分累計 -5673億円 途中経過

<プログラム裁定取引 >

8月分累計 5兆0308億円
9月分累計 4兆2842億円
10月分累計 1兆1985億円
11月分累計 9771億円 買い残超
12月分累計 1331億円 買い残超
1月分累計 ー4887億円 売り残超
2月分累計 1兆0650億円 買い残超
3月分累計 4兆9096億円 買い残超
4月分累計 2兆2881億円 買い残超
5月分累計 4兆8478億円 買い残超
6月分累計 5兆2046億円 買い残超
7月分累計 3兆9009億円 買い残超
8月分累計 2兆1928億円 買い残超 途中経過 

<現物+先物>-<プログラム裁定取引 >

3月分累計 +2兆4925億円
4月分累計 +7498億円 買い場が訪れる
5月分累計 -1兆4792億円
6月分累計 -4兆3385億円
7月分累計 -3兆1590億円 
8月分累計 -2兆7601億円

※<現物+先物>-<プログラム裁定取引 >も減少傾向にあるので、来週の結果を見てそろそろ買い準備するくらいでよい。8/21-25海外投資家動向が重要になってくる。

週末終値情報

NYダウ

8/26日本時間入電 34,346.90 247.48ドル高

NASDAQ

8/26日本時間入電 13,590.65 126.67P高

日経平均
8/25 31,624.28 662.93円安

GROWTH指数
8/25 952.86 2.74P高

GROWTH 8/28-9/1 急騰前株

※投資方法として、下記推奨銘柄をどの時点でインしてどの時点でアウトするかはご自身でお決めください。

ここ3年くらいボリンジャーバンドによるデータを毎日とっていて、あーでもないこーでもないを繰り返し、何か見えてきたような気がする。継続は力なりです。

【気になる銘柄】4銘柄

※週によっては気になる銘柄(ダブってしまう場合もあります。)
全体相場が下降中は無理にインは禁物

先ずは相場上昇のきっかけは値がさ株

4194 ビジョナル

9552 M&A

3498 霞が関キャピタル

9342 スマサポ

【8月気になる銘柄累積結果収支】-247,700(インした場合の結果)

8月の結果は散々たる結果になることはわかっていたこと。

7/31-8/4
気になる銘柄 2銘柄
時価 738,400  購入額 709,500
損益 +28,900

8/7-8/10
気になる銘柄 5銘柄
時価 1,594,900  購入額 1,778,200
損益 -183,300

8/14-8/18
気になる銘柄 4銘柄
時価 1,277,200  購入額 1,367,000
損益 -89,800

8/21-8/25
気になる銘柄 2銘柄
時価 271,500  購入額 275,000
損益 -3,500

※購入額は100株として計算しており、持続した場合の損益として表示しております。購入、手仕舞いについては各自判断をお願い

!(^^)! スキを押して頂きますと今後の励みになります。 !(^^)!

※今後もどうぞよろしくお願いいたします。

経済レポート専門ニュース
http://keizaireport.com/549962/



[プッシュ通知を受けたい場合]iOSの場合
note アプリをダウンロード(無料)

  1. スマフォ端末本体の [ 設定 ] を開く

  2. [ 通知 ] を選択

  3. アプリの一覧から [ note ] を選択

  4. [ 通知を許可 ] を選択し、受け取りたい内容を選択
    当情報は、あくまで個人的な見解等を記載している個人情報であり、特定の銘柄の売買等を薦めているものでは一切なく、投資の勧誘、推奨を目的としたものではございません。また、当情報の内容に関して、投資助言行為は一切行いません。
    当情報に記載された情報を利用される場合は、当方はいかなる損失も補填しかねますので、必ずご自身の責任においてご利用をお願い致します。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?