1/15(週報)基本 安く買って高く売る
こんにちは!
いよいよ新NISAがはじまりました。
週明けの15日の東京株式市場、日経平均株価は3万6000円台まで値上がりしています。
日経平均株価が取り引き時間中に3万6000円台をつけるのは、バブル期の1990年2月以来およそ33年11か月ぶりです。
個人の新NISAの影響で投信、上場ETFに資金が流入している証拠ですね。
ボックス圏を抜けての上昇で、買っておかないと未だ上昇しそうと思う人が多いようです。個人的にはこんな高いところ買いたくない、理由は既に12月に安いところを仕込みしていました。グロース株ですけれど・・・・
海外投資家動向
※先ずは相場に影響を及ぼす海外投資家動向、1/4-1/5を探ってみます。
1月第1週(1月4日─1月5日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、1137億円の売り越し(前週は2141億円の買い越し)だった。売り越しは2週ぶり。個人は834億円の売り越し(同3236億円の売り越し)で4週連続の売り越し、信託銀行は294億円の買い越し(同1315億円の買い越し)で2週連続で買い越した。
東京証券取引所がまとめた同期間の2市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が1405億円の買い越し(前週は2020億円の売り越し)だった。2週ぶりに買い越し。個人は336億円の売り越しで、4週連続で売り越し。信託銀行は49億円の買い越しで、3週ぶりに買い越した。
<現物+先物>
3月分累計 -2兆4171億円
4月分累計 3兆0379億円 買い場が訪れる
5月分累計 3兆3686億円
6月分累計 8661億円
7月分累計 7419億円
8月分累計 2960億円
9月分累計 ー3兆6071億円
10月分累計 ー8864億円
11月分累計 1兆5559億円 大幅買い越し
12月分累計 1600億円
<プログラム裁定取引 >
3月分累計 4兆9096億円 買い残超
4月分累計 2兆2881億円 買い残超
5月分累計 4兆8478億円 買い残超
6月分累計 5兆2046億円 買い残超
7月分累計 3兆9009億円 買い残超
8月分累計 4兆0953億円 買い残超
9月分累計 5兆4328億円 買い残超
10月分累計 2兆2108億円 買い残超→注目 減少
11月分累計 3兆7731億円 買い残超
12月分累計 3兆3880億円 買い残超
<現物+先物>-<プログラム裁定取引 >
3月分累計 -7兆3267億円
4月分累計 +7498億円 買い場が訪れる
5月分累計 -1兆4792億円
6月分累計 -4兆3385億円
7月分累計 -3兆1590億円
8月分累計 -3兆7993億円
9月分累計 -9兆0399億円
10月分累計 -3兆0972億円→注目 減少
11月分累計 -2兆2172億円
12月分累計 -3兆2280億円
※騙されるな個人投資家!海外投資家はプログラム売買でヘッジしはじめている。
週末終値情報
NYダウ
1/13入電 37,592.98 118.04ドル安
NASDAQ
1/13入電 14,972.76 2.58P高
日経平均
1/12 35,577.11 527.25円高
GROWTH
1/12 892.67 0.77P高
GROWTH 1/15-1/19 急騰前株
※投資方法として、下記推奨銘柄をどの時点でインしてどの時点でアウトするかはご自身でお決めください。
ここ3年くらいボリンジャーバンドによるデータを毎日とっていて、あーでもないこーでもないを繰り返し、何か見えてきたような気がする。継続は力なりです。
【気になる銘柄】1銘柄
※週によっては気になる銘柄(ダブってしまう場合もあります。)
現在、全体相場が下降中は無理にインは禁物
9348 ispace
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