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大して美人でもない私が、ミスコンの審査員をして感じたあれこれ

私はコンプレックスが激しい。コンプレックスを細かく挙げたらキリがない。とにもかくにも、美人にもブサイクにもどちらにも見える絶妙な容姿と自己肯定感の低さには長年悩まされ続けている。

そんな私にも、ひとつ誇れることがある。それは、「全力」で物事をこなせること。

とにかく、全力なのだ。

だから、平凡な頭脳でも全力で努力をしたおかげで そこそこの大学にも行けたし、容姿が優れているわけでもないのにポートクイーンになることもできた。

世の中は全てが「努力」「全力」で成り立っているわけではないが、私は「全力」で「努力」をしたおかげで、数々の手に入れたいものを自分のものにできた。

ポートクイーンのオーディションの審査員もまた、私が手に入れたい役目だった。

これは、私がポートクイーン(千葉と千葉港の親善大使)のオーディションの審査員をして感じたことを赤裸々に書き綴ったものになります。露骨に率直に書いたので、若干変態な文章ですがご興味がありましたらぜひ。


ミスコンの審査員に選ばれるということ


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