プリン好きの間でかなり評判のカフェプリンは驚くほどの超極甘系 #0103
4/4 SEASONS COFFEE@新宿
カスタードプリン(¥660)
多くプリンラバーの間で食べるべきプリンの一つと評されている商品が今回のお目当てです。
プリンは13:00からの提供、とても並ぶ、との前情報があり、12:30ごろお店に到着。数人待っていましたが10分弱で着席できました。プリンは提供前のオーダーを受けてくれ、13:00から順番にテーブルへと運ばれる仕組みのとのこと。
オーダーカウンターの奥にすでにプリンが待機しているのが見えます。
13:00の5分ぐらい前から一気に人が増え、あっという間に行列が。私のような着席プリン待ちチームが8割ぐらいを占めているので、この時点で並んでいる人たちは結構な時間を待つことになりますね。
そうこうしてるうちに私のテーブルにプリンがやってきました。
高さは4cmほどあるでしょうか?結構大きいです。今まで食べたプリンの中ではもっとも大きい部類になるかと思います。
硬めグループですがその中では中の上程度かと思います。なめらかな食感です。
そして甘さですが…これがもう、ものすごく甘い。歯に染みる甘さです。虫歯かと疑いたくなるほど染みます。
たまり醤油のように濃いカラメルも、相当甘いです。これまでカラメルはバランス甘めのなかに苦味加えてプリン全体のバランスを取るなど味わいを整えるモノだと理解していましたが、今回のプリン生地とカラメルの関係はそれぞれが甘さを主張し合う、新しい関係性のプリンです。
生クリームは甘くない気がしますが、半分くらい食べたところで舌が甘さで感覚がなくなっています。なので、味の分析はもはやできません。
フト周りを見ると、甘い、と、言っている人はかなり多くいました。そしてスプーンが止まっている皿も多く見かけました。
なんとかここまで食べました。もう言葉が出ません。砂糖の量を間違えているのかと心配になるプリンです。これまでの人生でこんなに甘いプリンを食べたことはありません。
帰り際スタッフにかなり甘めのプリンなんですねーと話しかけたら、不思議そうな顔をされました。
これが普通なんでしょうか?
最終的には食べ切りましたが、卵味の砂糖を食べてる、予想外のプリン。後でネットでブログなどを調べましたが、すごく甘いという評価は見つからず…でした。同席者もそして見知らぬ周りの人たちも甘い甘いと口々に言っていていたプリン。これはどういうことなんでしょうか?なんか不思議な体験をしてしまいました。
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