見出し画像

【才能ゼロでも結果は出せる】ヨンの過去①〜学校生活編〜

ヨン(@yonhiiro)です。恋愛工学出身のナンパ師です。


今回は、ぼくの過去の話をします。


なぜ今回、わざわざ過去の話をしようと思ったかというと、

・今つらい思いをしている人
・現状を変えたくて頑張っている人

を、ぼくの過去の話をすることで、勇気づけられるかなと思ったからです。


この後にお話するストーリーを読んで頂けると、

ある程度イメージ出来ると思うのですが、

ぼくは、仕事も恋愛も底辺スタートの、
いわゆる「成り上がり」の人間です。

未だに自分において才能と呼べるものは、「人より多少背が高いことだけ」だと思っております。


『才能がなくても、努力と工夫次第で、大多数の人間が羨むような結果が出せる』

これは「ぼくの人生の根幹を支える価値観」になっていて、

実際にそう信じています。


もちろん、一定の才能なしに、

・オリンピックに出たり
・後世に残る作品を生み出したり
・孫正義やザッカーバーグのようになれる

とは、ぼくも流石に思いません。


ただ、現状のぼく程度のスペック、

・可愛い彼女がいたり
・男仲間と女遊びをして女の子を持ち帰れたり
・好きな仕事で一般サラリーマンの何倍もの年収を稼げたり

であれば、

障害がない限り「誰もが到達可能」だと思っています。


このストーリーを読んで、

・これなら自分も、やれるかもしれない
・今はしんどいけど、もうちょっとだけ頑張ってみよう

そんなことを思ってくれる人が、1人でも増えれば嬉しいなと思っています。



今後は、以下のような感じで、記事を書いていこうと思います。

・学校生活編
・社会人編前編
・社会人編後編
・恋愛工学編
・ソロスト編
・某講習編
・スト高編
・目標達成して人生つまらなくなった編
・講習はじめる編
※変わる可能性は十二分にあります。


今回の記事ですが、まずは「学校生活編」です。


自分でも中々に「悲惨な過去」だなと思いますw


今、仲良くしてる人達も、

もしかしたら想像出来ないと思いますが、

ほぼ事実です。(身バレしそうな箇所のみ、細かく変えてます)


よければどうぞ、読んでみてください!


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


「上履きが無かった」中学生活

画像1

ぼくは中3の1年間、上履きを4日しか履いていません。
誰かに隠されたからです。

ちなみに卒業式間際に上履きは発見されたのですが、
なんと、犯人は「割と仲良くしていたはずの」友人でした。

上履き隠しておいて、
その上でずっと仲良く接することが出来る、
というのも怖いですよね。。。。


まあそんなものは序の口です。

中学時代、ぼくは一通りのいじめを経験しました。

ざっと思いつくだけでも

・上履きが盗まれる
・登校したら机がない
・教科書が接着剤で開けない
・体操着のジャージに落書きされる
・机にペンで落書きされ、彫刻刀で文字を掘られる
・学ランが黒板消しではたかれ、チョークまみれにされる

といったことが、中2〜中3にかけて起こりました。



きつかったのは、「犯人が明確にわからない」こと。

身体の大きかったぼくを直接いじめる人はいませんでした。

毎回「陰湿」なやり方で、
「誰の仕業かわからないようなイジメ」を受けていたのです。


例えば、筆箱がなくなる。

この時ぼくは、周りを見渡すんですが、
「直接は関わってない人間」も見て楽しんでたりするので、
ニヤニヤこちらを見てたりするんですよね。

本当にこの状態、気持ち悪くて。

ただし、犯人ではない可能性も高いから、こちらから攻撃はできない。

それが本当にストレスでした。


「無視される」とか「暴行をうける」とか、
分かりやすいイジメはなかったのですが、

「友達と思って話している相手も、実は敵(犯人)かもしれない」
という思いで他人と接するのは辛かったです。

犯人(と思しき人物)も、
微妙な距離感で仲良くしてこようとします。
(疑われたくないけど、ぼくが狼狽えているのは見たいので)


「仲良くしてたのに裏切られる」みたいな感覚も、何度も味わいました。

画像2

※これ、「オナニーマスター黒沢」という漫画の一コマなんですが、イジメの描写めっちゃ的確です。確実に作者は「イジメ被害経験者」だと思います。


イジメから15年以上たった今は、

「あの時は犯人をきちんと探し出して、指の骨でも折ってやるべきだったなあ」

と思ってます。

「簡単に治らないようなケガ」をさせるべきだったと思ってます。心から。

というか今でも、もし「イジメられる側」の子と接することがあれば、
そういった攻撃を「イジメ側」の子にするように勧めると思います。

※ここらへんの考えの背景は、書くと長くなるので割愛します。


さて、いじめを受けるたび、ぼくは隣や周りの席の人に聞いてました。

ぼく「これ、誰の仕業が知ってる?」
隣の席の人「んー?知らない」


誰に聞いても教えてくれませんでした。
みんな関わるのを面倒くさいと思うのです。

犯人がわからない以上、誰が自分に悪意を向けているかわかりません。

だれが自分を攻撃してくるのかわかりません。


毎回、自分の机に戻るたびに、
「イタズラをされていないか」を、
ビクビクしながら確認する。

「イタズラ」されてなければ、それだけでほっとしてました。


「イタズラ」されている場合は、
まず、「あ、これやられてるかも」という嫌な予感が湧いてきます。

そこから「嫌な予感が的中しないでほしい」と祈りながら確かめます。


ただ、「嫌な予感というのは大抵あたってしまう」ので、
結果的に祈りは届かず絶望することになります。


「イタズラを」をされているのを見つけてしまった時は、
「それから目を背けたいような感覚」に襲われます。

全身筋肉がこわばる。
それ(イタズラ)を自分で直視が出来なくなる。

画像3

しかもそれが、「誰が仕掛けてきているのか」明確にわからない。

怒りも、憎悪も、どこにもぶつけられないのです。


そもそも、身体がでかいのに、なぜイジメられたのか?

理由は大きく2つあります。

1つが、滑舌が悪かったから。
当時は、本当に聞き取ってもらえないほど酷かったのです。

さらに引っ込み思案な性格も災いして、
自信がない受け答えのときには、
更に「ごにょごにょ」と喋ってしまう。
そして声も小さくなる。

※改善はしましたが、ツイキャスとか聞いたことある人は、未だに僕が滑舌悪いのがわかるかと思います。笑

こんな感じで、いわゆる「はっきりしない奴」でした。
イジメの格好の的ですよね。

もう1つが、いじられキャラだったからです。

本来いじられキャラは「おいしい」ので人気者にもなり得るのですが、
当時のぼくは自信もなくプライドも高かったので、
とてもそんな風には思えませんでしたし、振る舞えませんでした。

かといって強く言い返すこともできず、
嫌がったり、恥ずかしがったりしていたのです。
そんな「ウジウジした姿」は、いじめたい奴らの格好の的になります。

その結果、ぼくは2年もの間、
イジメのフルコースを食らう羽目になったのです。

画像4


これは実際に、酷いイジメ等を受けた人しかわからないと思いますが、
ぼくはこの時代「自分の顎の皮をつねって引っ張る癖」がありました。

※そのせいで、つねっていた箇所は常に痣になっていました。

どうやら極度のストレスを感じた時にやってしまいがちな症状らしく、
リストカットなどの自傷行為に近いものらしいです。

画像5

↑この、「悪意に晒された時に、自分の身体や服をぐっと掴む感覚」とか、分かる人にはわかるかもしれません。


おそらく現在の自分の、
「弱者に対する考えや共感力」は、
このイジメの経験が原点になっています。


学校の成績は"超"凡人

画像6

イジメ以外にも、学生時代は不満でいっぱいでした。

コミュ力も、自分に自信もなかったぼくは、

「何か一つでも取り柄がほしい。というか、そうでなければ人生不公平だ。許せない。」

と本気で思っていました。

では勉強はどうだったか。

まず、学校の成績はオール3でした。

5段階で「オール3」です。
意外と取るのが難しいと思うのですが、
ぼくは見事に取ってしまいました。
そう、全科目「ふつう」です。

スポーツテストは160位/320人
ちょうど真ん中です。
成績も合わせると、もはや狙って出せるレベルじゃないw


「普通だったらいいじゃないか!」
となるかもしれませんが、
僕がすごく嫌だなあと感じていたのは、

クラスの人気者(コミュ力が高く)で、勉強もそこそこ、スポーツも出来る。
そして且つ、「大して努力していない層」の存在があったことです。


「人生は本当に不公平だな」

そう思っていました。


勉強でも、スポーツでも、遊びでも、

ぼくより努力してない人が、
ぼくより上手くできる。
学生時代はそんなことばかりでした。

「なんで自分は努力してるのに、人より出来ないんだろう?」
「こんなのはおかしい。世の中、不公平すぎる。」

これらの価値観は、
今後のぼくに大きく影響を与えることになります。


仕事が出来ず、バイトが続かない

画像7

では仕事はどうだったか。

高校から大学まで、ぼくは多くのアルバイトをしてきました。

マクドナルド、居酒屋、塾講師、引越、ガソリンスタンド、
ガールズバーの黒服、日雇い、その他アングラなバイト等...

色々なものをやりました。

なぜ、こんなに多くのバイトをしたか。


社会経験を積むため?

違います。

「単に、続かなかった」のです。

なぜ続かないというと、これまた勉強やスポーツと同じ。

なかなか、仕事ができるようにならなかったからです。
要領が悪いため、周りから「あいつは使えない」と評価されてしまっていたのです。

ガソリンスタンドの研修は、通常では2ヶ月で終わるはずが、
半年間研修が終わらず、最終的に店長と揉めた末、退職したこともあります。

※結局辞めるまで、「研修期間」が明けることはありませんでした。

年下のバイトに舐められ、
店長から使えないと罵られ、
結局どのバイトも居づらくなって辞める。


コミュ力、勉強、スポーツに引き続き、
仕事でも凡人以下なのだと思い知らされました。


就活で50社落ちて就活留年

画像8

大学3年から始まる就職活動(就活)は、エントリーシート含めると「50社以上」は落ちました。

毎回、いわゆる「お祈りメール」が来るたび、
ぼくの心は荒んでいきます。

ここでも
「お前は使えない、いらない」
と言われているような気がしていたのです。


就職先が決まらず、ぼくは就職留年することを決めました。

割と同級生は留年していたので寂しくは無かったのですが、
圧倒的に「焦りと不安」がありました。

自分は社会から、必要とされない人物なんじゃないだろうか

そういった辛さを抱えながら、就職活動をしていたのを覚えています。


やっと内定先が決まったのは、2年目の就活で、卒業直前の12月。

IT系のベンチャー企業でした。

「なぜ新卒でその会社に入ったのか」
今でもたまに聞かれることはありますが、

純粋に、そこ以外は受からなかったのです。


就活では、改めて気付かされました。

自分には何の取り柄もない。
ただの「凡人」。むしろ「底辺」。
人から舐められる人生。

自分は学生時代に、「他人よりも秀でている」と思えるものが何一つもありませんでした。

ずーっと「劣等感」に苛まれていました。


そんな自分を変えたくて。
自信をつけたくて。
「今までバカにしてきた周りの人間」を黙らせたくて。


ぼくは一心不乱に、仕事に打ち込むことにしたのです。


(続く)

ーーー

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

リベラティオ公式LINEでは登録するだけで豪華8大特典を無料で配布しています。

🎁お持ち帰りトーク完全テンプレート
🎁恋愛のプロが使用しているトークテンプレート
🎁返信率爆上がりマッチングアプリのファーストメッセージ
🎁【実例公開】女性が「好き!」と思われるデートに誘うLINEテクニック
🎁【ホテルに誘う前に見るべき】脈アリ?脈ナシ?のチェックポイント
🎁デート前の外見チェックリスト
🎁【1人4000円以内】オススメアポ店(東京・大阪・名古屋・福岡・仙台)
🎁【即ポチれ】百発百中で女性が喜ぶプレゼント

登録はこちらから(画像をタップしてください)
⬇︎ ⬇︎ ⬇︎

サポートいただける方のお名前は、必ず覚えておきます!