トイレマンと言われた男の逆襲の巻
・満員電車の1号車
・通学路から家まで残り数m
・通り慣れたコンビニまでの道
これが何か分かりましたでしょうか。
そう。これは僕が便意を我慢
出来なかった場所の1部です。
でも安心してください
全て未成年での経験です。
僕は中学生の多感な時期に
常に慢性的な腹痛持ちとなってしまいました。
特にトイレに行けないぞ!
って場所や状況になると
ここぞとばかりにギュルギュルします。
中学生の時の体育館で行われる
全校集会や定期テスト
高校サッカー部での遠征に
向かっているバスの中
1限に向かっている最中の
満員電車
こういった状況です。
ちなみに
・ディズニーランドでの
アトラクション待ちの列
・快速列車
上記の2つは意外なトイレに
行けないぞ状況トップ2です。
大学生になってから思い切って
病院に行きました。
病名は過敏性腸症候群という病気で
薬を飲み始めてからはかなり
症状が治るようになりました。
トイレに行きすぎて
トイレマンと呼ばれるイジリも
経験するなど僕を苦しめてきた
この病気ですが、もちろん
学んだことがあります。
それは「行動に計画性を持つこと」です。
快速列車を避けて各駅停車に乗って
もしトイレに行っても間に合う時間に出て
明日は大事な日だから消化に良い
うどんにしようってな具合です。
やっぱりどんな事でも
意味のない事はないんだなぁって
そんなお話でした。
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