主婦業について思うこと

先日ツイッターでこんな投稿をした。

主婦業9割削減で金にもの言わせる系でふざけるなという声が多いですが、業務効率化には投資が必要です。あなた方は企業にはお金かけずに効率化できると思ってるのか？とか言うのに、なぜ自分達はお金かけずに効率化できると思ってるのですか？必要なところに投資できた人が勝つだけです。

— 米村歩@日本一残業の少ないIT企業社長 (@yonemura2006) September 24, 2020

人によって意見が異なることがあることは承知しているが、別にそこまで非常識なことをつぶやいたつもりはない。だがこのツイートに対しては様々な罵声を浴びせられた。中にはDMで私のことを侮辱してくる人までいた。

まあ世の中には色々な考え方をする人がいて、変な人もたくさん存在していることも理解しているが、世の中にはあまり公には触れてはいけないこと、言ってはいけないことというものが存在し、「主婦業」についてもその一つではないかと私は考えている。主婦業に関してタブー視されていることについて公の場で正直に言及しようものなら、あっという間に一部の人達から袋叩きにされてしまう。

一部の主婦にとっては、自分達の主婦業は絶対に不可侵の「聖域」なのだ。

私はこれまで約１５年間会社経営をしてきており、２０１２年から８年間残業ゼロの経営を続けている。今回はそうした私の会社経営の経験を踏まえて、経営者という視点から「主婦業」というものについてnoteを書いてみることにした。

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