「ゲームづくり道場」シーズン6全日程
「ゲームづくり道場」シーズン6がスタートします。
2018年10月20日(土曜日)15:30~17:00スタート。
池袋駅からすぐの池袋コミュニティカレッジで開催です。
ボードゲームカフェJELLY JELLY CAFEオーナー白坂翔、ドロッセルマイヤーズの渡辺範明、オインクゲームズ佐々木隼の3人を特別講師に招いて、さまざまな角度から「ゲームづくり」について考察していく連続講義シリーズ。
日程は、
2018/10/20(土)米光一成「ゲームデザインの基礎」
2018/11/17(土)白坂翔「ゲームのブラッシュアップに必要な視点・思考」
2018/12/15(土)渡辺範明「なんのためにゲームを作るのか?」
2019/01/19(土) 佐々木隼「散歩中の思いつきからドイツのおもちゃ屋に並ぶまで」
2019/03/16(土)米光一成「ゲームづくりと未来」
2月をのぞく毎月第3土曜日。
シーズン6は、全5回のうち3回を特別講師回。ゲームづくりについてさまざまな角度から考察しつつ「ゲームづくり」を進めていきます。
ボードゲームカフェJELLY JELLY CAFEオーナー白坂翔の特別講義は「ゲームのブラッシュアップに必要な視点・思考」。日程は2018/11/17(土)予定。
「ベストアクト」「タギロン」などのリメイクを手がけた経験を元に、既存のアイデアやルールをブラッシュアップするために必要な視点や工夫するコツを伝える講義+ワークショップを準備中です。
真ゲーム脳でゲームデザイナー、ドロッセルマイヤーズの渡辺範明、特別講座は「なんのためにゲームを作るのか?」。日程は2018/12/15(土)の予定。
「なんのためにゲームを作るのか?」という目的意識を突き詰めて考えることで、具体的なゲームのコンセプトや仕様まで思考の道筋をひいていく講義&ワークショップ。
オインクゲームズ佐々木隼の特別講座は「散歩中の思いつきからドイツのおもちゃ屋に並ぶまで」。日程は2019/01/19(土)の予定。
ルールからアートワークが導き出され、さらにアートワークからルールがフィードバックされて修正したり、各部が相互に関連しながら作り上げていく全体像をまるっと話つつ、細かいテクニックを伝える講座&ワークショップ。
講座後には、ゲーム会やテストプレイ会をやっています。
また講座メンバーによるテストプレイ会の開催もあり、いろいろな情報交換が行われています(Facebookの米光講座グループでのやりとりも活発です)。
「ゲームをつくったことがない」という人も、半数ぐらいいて、はじめての人も歓迎です。
アナログゲームを作ってみたい人、ゲームを通じて発想力を鍛えたい人、デザインについて考えてみたい人などは、ぜひ。
→ゲームづくり道場シーズン6(池袋コミュニティカレッジ)
→ゲームづくり道場の新シーズン
→ゲームづくり道場通信
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